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北日本は台風並みの暴風に警戒 北海道は夜に雪へ変わり吹雪に

ウェザーニュース / 2021年12月1日 8時20分

ウェザーニュース

低気圧が急発達しながら日本海を北東に進んでいます。全国的に非常に強い風が吹いており、北日本や北陸の一部には暴風警報が発表中です。

また、低気圧から伸びる寒冷前線の通過に伴って、関東や北日本では激しい雨も降っています。北日本は明日にかけて荒天に警戒が必要です。

低気圧が急発達 30m/s超の暴風を観測

低気圧は日本海を北東に進みながら急発達します。中心気圧は昨日11月30日(火)21時で992hPaだったのが、今日12月1日(水)21時には968hPaまで低下する予想です。24時間で24hPaも気圧が低下するため、いわゆる「爆弾低気圧」に相当するような急発達となります。

低気圧に向かって吹く南よりの風が強まっていて、日付が変わって今朝7時30分までに伊豆諸島の三宅島空港で36.0m/s、北海道オホーツク海側にある小清水町で31.0m/sの最大瞬間風速を観測しました。

また、前線が通過したエリアでは北西の風が強まっており、和歌山市・友ケ島で30.4m/s、山形県酒田市沖に浮かぶ飛島でも30.4m/sを観測しています。

北日本は激しい雨に注意 北海道は雪へ変わる

前線に伴う活発な雨雲は、関東では午前中のうちに、東北地方でも夕方までには東の海上へと抜けていく見込みです。北海道では夕方にかけて前線本体の雨雲が通過するので、局地的に雷を伴った激しい雨に注意が必要です。

前線が通過したあとは、冬型の気圧配置となり、強い寒気が南下してきます。日本海側では明日にかけて雨が降り続き、北海道では夜には雪に変わっていく予想です。

また、北陸ではJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が形成されることで夕方以降に再び雨の強まるおそれがあります。総雨量の増加に伴い土砂災害の危険性が出てくるため、注意が必要です。

北海道は夜に猛吹雪のおそれ

このあとの雨雪や風のピーク予想

前線が通過した後は上空に寒気が流れ込み、西から冬型の気圧配置へと変わっていきます。平地で雪となる目安の上空1500m付近で-6℃以下の寒気は中国地方まで南下し、夜以降は雪の範囲が広がる見込みです。

北海道や東北北部の広い範囲で雪、北陸から関東甲信、中国地方にかけての山沿いでも雪になるところがあります。

特に北海道では沿岸部を中心に瞬間的には30m/sを超え暴風が吹き荒れ、吹雪となるおそれがあります。夜間帯の猛吹雪で視界が効かなくなることが考えられますので、雪や風のピーク時の移動はできるだけ避けるようにしてください。

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