山口県でブルーインパルス ミルキーブルーの空でアクロバット飛行

ウェザーニュース

本日6月4日(日)10時半頃、防府北基地の航空祭に合わせて山口県防府市の上空で「ブルーインパルス」がアクロバット飛行を披露しました。

山口県防府市では雲が広がってしまったものの、風もなく飛行には影響のない天気となり、薄いブルーの空に見事な航跡が描かれました。

スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」をご利用の方々からも、ブルーインパルスの様子が届いています。

ミルキーブルーの空で見頃なスクリュー

6月4日(月)10時半頃　山口県防府市の上空

ブルーインパルスとは、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチームです。普段は部隊が所属する松島基地周辺上空で訓練を行っています。（航空自衛隊ホームページより）

今日の中国地方は雲が広がったものの、雨も降ること無く穏やかな天気となり、ブルーインパルスの1機が描く飛行機雲の周りをもう1機が回転しながら飛行するアクロバット飛行「コークスクリュー」などたくさんの演目で楽しませてくれました。

このあとの中国地方は雲が広がりやすく、明日も雲が優勢の空ですが雨の心配はありません。火曜日からは再び梅雨空が戻るので洗濯物などを済ませるのがおすすめです。

写真・動画：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）