主力温存の鹿島、水原三星に敗れグループHを2位通過《ACL》

超ワールドサッカー / 2018年4月17日 21時5分

写真:Getty Images

▽鹿島アントラーズは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループH最終節で水原三星(韓国)と戦い、0-1で敗れた。

▽すでにグループ突破は決めている鹿島だが、この試合引き分け以上で首位通過が決まる一戦に向けて、直近の国内リーグ名古屋グランパス戦から6選手を変更。三竿雄や永木、金森や山口らが先発に名を連ねた。

▽1位と2位の首位攻防戦は、まずはアウェイの水原三星がチャンスを迎える。8分、相手のパスを三竿雄が目測を誤りクリアミスを犯すとこれがボックス右のワグニーニョに渡ってしまう。ワグニーニョはすかさずシュートに入るが、必死に戻った三竿雄がシュートブロック。ミスを取り消した。

▽さらに鹿島は30分に相手にボックス外左の良い位置でFKを与えると、ワグニーニョのキックをダムヤノビッチが触ってゴールイン。先制点を許してしまった。

▽失点後もなかなか攻勢に出られない鹿島は、前半終了間際にもカウンターからピンチに。ワグニーニョにボックス左へ侵入を許しシュートを打たれる。だがこれはGKの正面に飛び、クォン・スンテがブロック。0-1で前半を終えた。

▽後半立ち上がり、鹿島は相手陣内でのスムーズなパス回しからゴールに迫るがここはチャンスに繋げることはできず。それでも、後半に入って動きが良くなったホームチームは55分、味方が必死に繋いだパスを受けた山口がボックス左に侵攻。シュートを放つが枠の右に外れてしまう。

▽62分には、左サイドの三竿雄のクロスに鈴木が頭で合わせてゴールに迫ると、65分は永木のミドルシュートが枠を掠める。その間、鹿島は中村を下げて土居を投入した。

▽なかなか得点が奪えないでいる鹿島は78分に永木を代えて金崎を投入。さらに83分には山口を小笠原に変更。休ませていた主力をピッチに向かわせた。

▽試合終盤にかけて主導権を握りながらも、最後まで水原三星の牙城を崩せなかった鹿島。試合は0-1で終了。他会場の結果を待たずして、グループHは水原三星が首位突破。鹿島は2位通過となり、決勝トーナメントでは上海上港(中国)と激突する。

鹿島アントラーズ 0-1 水原三星
【水原三星】
ダムヤノビッチ(前31)

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