秋田、杉山弘一監督の契約解除を発表…昨季J3優勝も今季苦戦

超ワールドサッカー / 2018年7月11日 12時25分

▽ブラウブリッツ秋田は11日、杉山弘一監督との契約を10日付で解除したことを発表した。後任については明かされていない。

▽タイやシンガポールで指導者としての経験を積んだ杉山弘一監督は、2017年に秋田の監督に就任。2017シーズンでは最終節で逆転して首位に立ち、明治安田生命J3リーグ初優勝を成し遂げたが、J2ライセンスが未交付だったためJ2昇格はならず。さらに今シーズンはJ3連覇を目指すも、ここまで6勝3分け7敗で9位と苦戦。今月2日にはクラブとして初めてのJ2クラブライセンス取得に向けた申請を実施していた中での契約解除となった。

▽杉山弘一監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「ファン、サポーター、スポンサーの皆さん、選手、スタッフ、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての方々に支えられて、2017シーズンも2018シーズンも充実した時間を過ごすことができました」

「心から感謝しています。特にどんな時も全力で取り組んでくれた選手たちには感謝したいです。ありがとうございました。シーズン途中でチームを去らなければならないことは残念に思いますし、申し訳なく思いますが、私もプロの監督ですから受け止めなければなりません」

「これからもブラウブリッツ秋田、そして秋田の街が元気に笑顔になっていくことを祈っています。本当にありがとうございました」

▽また、今回の件に関して岩瀬浩介代表取締役社長兼強化部長は、以下のようにコメントしている。

「シーズンの前半戦を終え、今シーズンクラブが掲げた目標であるJ2昇格を達成することが現状のままでは困難であると判断し、この度杉山弘一監督との契約を解除することとなりました。杉山監督におかれましては、就任当初からこれまで監督業務に全身全霊、真摯に取り組んで頂きました」

「特に昨シーズンはクラブ初の優勝を成し遂げ、クラブの新たな歴史を築き上げ、J2昇格に向けた礎を築いていただきました。その多大なるご尽力と功績に心より感謝申し上げます」

「シーズン中盤でのリスタートとなりますが、株主、スポンサー、ファン・サポーターの皆様をはじめ、多くの皆さんに昨シーズン以上の感動をお届けできるよう最大の努力を続けて参ります」

「引き続きブラウブリッツ秋田へのご支援ご声援を何卒よろしくお願い致します」

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