首位追走へ負けられない川崎Fが中断明け初戦を白星で飾る!《J1》

超ワールドサッカー / 2018年7月18日 21時17分

写真:(c) CWS Brains, LTD.

▽明治安田生命J1リーグ第16節の北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレが18日に札幌厚別公園競技場で行われ、1-2で川崎Fが勝利した。

▽5位でリーグ中断を迎えた札幌(勝ち点26)は、直近に行われた天皇杯3回戦のアビスパ福岡戦を4-0と快勝。J再開となる今節はMF宮澤とDFキム・ミンテが出場停止となり、川崎Fからレンタル中の三好が契約上の理由で欠場となる。主力選手3人を欠く札幌は、石川、荒野、ジェイを先発に起用。都倉とチャナティップをシャドーに置き、最前線にジェイが入った。

▽一方、3位でリーグ中断を迎えた川崎Fは、直近に行われた天皇杯3回戦の水戸ホーリーホック戦をPK戦の末に辛勝。その試合のスタメンから齋藤と森谷、舞蹴龍ジェームズに代えて阿部や古巣対決の奈良、そして水戸戦後にチームに合流したロシア・ワールドカップの日本代表メンバーの大島を起用し、現状のベストメンバーで試合に臨んだ。

▽立ち上がりからボールポゼッションを高める川崎Fに対し、ボールへ積極的なプレスをかける札幌。そんな中7分、川崎Fは阿部とのワンツーでゴール左まで侵攻した小林が左足でシュートを狙うも、これは石川のブロックに阻まれる。

▽高いボール支配率を維持する川崎Fは24分、中盤でボールを受けた中村が振り向きざまにスルーパスを供給。これに反応した小林がボックス中央から左足でシュートを放つも、GKク・ソンユンのセーブに防がれた。さらに38分にはペナルティアーク内で獲得したFKを中村が直接狙ったが、これはわずかに枠の左に逸れた。

▽42分、川崎Fは個人技から待望の先制点を手にする。敵陣中央の右でボールを受けたエウシーニョがダイアゴナルな仕掛けを見せると、ペナルティアーク左からシュート。イレギュラーなバウンドをしたシュートはGKク・ソンユンのファンブルを誘いそのままゴールネットを揺らした。

▽後半も立ち上がりから積極的に札幌ゴールに迫る川崎Fは52分、左サイドの阿部が横パスを供給。ボックス左手前で受けた守田が素早くボックス左へ繋ぐと、これに反応した小林が鋭い切り返しで角度を作ると、右足でコントロールシュート。これがゴール右隅に吸い込まれた。

▽リードを広げられた札幌の反撃は72分、高い位置でボールを奪った福森がアーリークロスを上げると、中央でジェイが頭で合わせるも、GKチョン・ソンリョンが正面でセーブ。さらに75分には、白井のアーリークロスがブロックに入った谷口のオウンゴールを誘ったが、再びGKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれた。

▽その後も試合巧者の川崎Fは、パス回しで時間を使いながら試合を締めにかかる。一方、札幌は後半アディショナルタイム5分に決定機。ボックス手前で獲得したFKを福森が低弾道で直接狙うと、GKチョン・ソンリョンの弾いたボールを都倉が流し込んだ。

▽試合終了間際のゴールでスタジアムの雰囲気が一変したが、札幌の反撃はここまで。リーグ連破へ負けられない戦いが続く川崎Fが、中断明けの初戦を勝利で飾った。

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