鳥栖、C大阪に”ウノゼロ”で7戦ぶり勝利! F・トーレス好機演出も初弾おあずけ《J1》

超ワールドサッカー / 2018年8月5日 21時12分

写真:(c) CWS Brains, LTD.

▽明治安田生命J1リーグ第20節のサガン鳥栖vsセレッソ大阪が、5日にベストアメニティスタジアムで行われ、1-0で鳥栖が勝利した。

▽リーグ6試合勝ちのない17位・鳥栖(勝ち点15)は、0-1で敗北した前節の清水エスパルス戦からスタメンを1名のみ変更。小野に代えて、キム・ミンヒョクを起用した。J初弾に期待が懸かるF・トーレスは、3試合連続でスタメンに名を連ねた。

▽対する5試合勝ちのない6位・C大阪(勝ち点29)は、1-1で引き分けた前節のヴィッセル神戸戦からスタメンを2名変更。山村、柿谷に代えて、水沼、ヤン・ドンヒョンを起用した。

▽試合の序盤から、主導権を握るC大阪に対して素早くF・トーレスにボールを当てて打開を試みる鳥栖という構図が続く。5分、ボックス手前で金崎とのワンツーからF・トーレスがシュートを放ったが、C大阪DFにブロックされた。

▽15分、鳥栖が右CKを獲得。キッカーの原川が入れたクロスは味方の頭には合わなかったが、ボックス手前にボールがこぼれる。反応した吉田がバウンド際を右足で叩きグラウンダーシュートを放つと、これが左ポストに当たりながらもネットを揺らした。

▽29分、反撃に出るC大阪が決定機を迎える。ボックス手前左でFKを獲得すると、キッカーのソウザがGK権田とディフェンスラインの間に精度の高いクロスを通す。しかし、飛び込んだ木本が放ったヘディングシュートはGK権田に阻まれ、得点とはならない。

▽その後、鳥栖がやや守備に比重を置き、1-0で前半が終了。C大阪にとっては1点を追う展開で後半を迎えることとなった。

▽53分、鳥栖が右CKを獲得。キッカーの原川がボックス中央に蹴り込むと、飛び上がったF・トーレスが頭で合わせる。しかし、シュートは枠を左に逸れた。

▽細かいミスの目立つC大阪があまりゴールに迫れずにいると、またしても鳥栖が決定的なシーンを迎える。60分、カウンターの場面で原川が中央をドリブル。しかし、左に金崎、右にF・トーレスという絶好の3対2の場面で、パスを出すことができず。シュートに繋げることはできなかった。

▽すると69分、C大阪に同点のチャンスが巡ってくる。左サイドでボールを持った清武がゴールに対して直線的なクロスを入れると、杉本が軌道を逸らすようなヘディングシュートを放つ。これはポストを掠めつつ枠を右に外れたものの、鳥栖ゴールを脅かした。

▽73分、今度は鳥栖が鋭い攻撃を浴びせる。GK権田のフィードを最前線のF・トーレスがうまくディフェンスラインの裏に落とし、金崎がGKキム・ジンヒョンとの一対一を迎える。しかし、金崎のシュートは攻守に阻まれた。

▽その後、C大阪の猛攻をしのぎ続けた鳥栖は94分に豊田を投入し、F・トーレスを下げる。直後に終了の笛が鳴り、鳥栖が前半のリードを守り抜く形で試合を終えた。

▽この結果、鳥栖は7試合ぶりの勝利を手にすることに。対するC大阪は、6試合勝ちなしとなった。

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