【プレミアリーグ第3節プレビュー】ユナイテッドとスパーズが激突!吉田vs岡崎の日本人対決も

超ワールドサッカー / 2018年8月25日 10時0分

写真:Getty Images

▽前節最大の注目カード、チェルシーvsアーセナルのビッグロンドン・ダービーは、ホームのチェルシーに軍配が上がった。2点を先行しながらも前半のうちに追いつかれたチェルシーは、2戦連続途中出場のMFエデン・アザールが2試合連続のアシストでDFマルコス・アロンソの決勝点を演出。開幕2連勝を切った。

▽その他、王者マンチェスター・シティやリバプール、トッテナムらビッグクラブが連勝を収める一方で、昨季2位のマンチェスター・ユナイテッドはブライトン相手に不覚を取った。3季目を迎えているジョゼ・モウリーニョ監督にはサポーターからは早くも解任の声があがっている。

▽今節、そのユナイテッドはトッテナムとのビッグマッチを迎える。今夏の移籍市場でCBを補強し損ねたユナイテッドは、モウリーニョ監督自慢の守備戦術も、現状の守備陣では功を成さない。DFビクトル・リンデロフとDFエリック・バイリーがCBコンビを組んだ前節は守備が崩壊し、格下と思われていたブライトンに3失点。早くも初黒星を喫してしまった。そしてその隙に付け入りたいのがトッテナムだ。珍しく今夏に補強も放出も行わなかったチームは、その不安を感じさせず連勝スタート。前節のフルアムとのダービーでは、後半頭に追いつかれるなど簡単な試合ではなかったものの、終わってみればエースのFWハリー・ケインにキャリア初の8月ゴールが飛び出し3発快勝。この勢いのまま、赤い悪魔を倒したい。

▽シティは相変わらず圧倒的な強さを見せている。開幕戦のアーセナルとのビッグマッチで快勝スタートを切ると、前節のハダースフィールド戦ではFWセルヒオ・アグエロのキャリア通算9度目のハットトリックなどで6発圧勝。今季も優勝候補最右翼と目されるシチズンズの3戦目の相手は昇格組のウォルバーハンプトン。今夏に積極補強を勧めたが、なかなか結果が伴わず1分け1敗。余程のことがない限り、シティの勝利は堅いだろう。

▽そのシティを追うように、昨季のチャンピオンズリーグファイナリストも軽快なスタートを切っている。初戦のウェストハム戦で4発快勝したリバプールは、前節のクリスタル・パレス戦では最後まで苦しんだものの、早くも今季3点目となるサディオ・マネのゴールできっちり締めて2連勝。次はユナイテッドを食ったブライトンが相手だが、同じ轍は踏まないだろう。

▽マウリツィオ・サッリ新監督の下、流動的なフットボールを展開しているチェルシーは前述のようにアーセナルとのダービーを制して開幕2連勝。守備の脆さは見え隠れしたものの、新加入MFジョルジーニョを中心としたパスサッカーはこれまでに6ゴールを決めており破壊力は十分。第3節の相手はニューカッスルだが、チェルシーからレンタル中のMFケネディは規定のため試合に出られず。そのため、今夏加入のFW武藤嘉紀に初先発のチャンスが来るのではないかと地元紙は予想しているようだ。

▽シティ、チェルシーと開幕からビッグマッチが続いたアーセナルはウェストハムと対戦。こちらもウナイ・エメリ新監督の下、新たな船出を切ったが、シティには格の違いを見せられ、チェルシー戦では勝負弱さが出てしまった。また、今季から新たに背番号「10」を継承したMFメスト・エジルは相変わらずビッグマッチでは輝きを放てず、前節の交代の際には不満げな表情を浮かべていた。今節もウェストハムとのロンドン・ダービーだが、ここで初勝利をモノにすることはできるのか。

▽また、第3節では、DF吉田麻也所属のサウサンプトンと、FW岡崎慎司所属のレスター・シティが激突する。1分け1敗のサウサンプトンと、1勝1敗のレスター。吉田も岡崎もここまで出場機会はないが、昨年12月以来のマッチアップに期待したい。

◆プレミアリーグ第3節
▽8/25(土)
《20:30》
ウォルバーハンプトン vs マンチェスター・シティ
《23:00》
ハダースフィールド vs カーディフ
サウサンプトン vs レスター・シティ
フルアム vs バーンリー
ボーンマス vs エバートン
アーセナル vs ウェストハム
《25:30》
リバプール vs ブライトン

▽8/26(日)
《21:30》
ワトフォード vs クリスタル・パレス
《24:00》
ニューカッスル vs チェルシー

▽8/27(月)
《28:00》
マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム

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