イカルディがファインゴールのインテル、終盤の逆転劇でスパーズを撃破《CL》

超ワールドサッカー / 2018年9月19日 3時52分

写真:Getty Images

▽チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節、インテルvsトッテナムが18日に行われ、2-1でインテルが逆転勝利した。

▽バルセロナが本命と見られるグループで2位を争うであろうインテルとトッテナムが初戦で激突した。7季ぶりのCL出場となるインテルは、セリエAでは1勝1分け2敗と出だしに躓いた。直近のパルマ戦では0-1で敗れた中、ナインゴランやデ・フライ、ポリターノにアサモアといった新戦力がスタメンに名を連ねた。

▽一方、昨季ベスト16で敗退したトッテナムは、補強がないまま迎えた新シーズン、プレミアリーグでは3勝2敗スタートとなった。直近のリバプールとのビッグマッチを落とし、2連敗となった中、守護神のロリスとデレ・アリを欠くチームは、リバプール戦のスタメンから5選手を変更。ルーカス・モウラやトリッピアー、アルデルヴァイレルトらに代わってソン・フンミンやラメラ、D・サンチェスらを起用した。

▽負傷者続出の右サイドバックにシュクリニアルを配す[4-2-3-1]で臨んだインテルと、中盤2列目に右からエリクセン、ラメラ、ソン・フンミンと並べる[4-2-3-1]で臨んだトッテナムのビッグマッチ。慎重な入りとなった中、まずはトッテナムが13分、エリクセンの直接FKでGKハンダノビッチを強襲した。

▽その後も主導権争いが続く中、やや押し込む状況を作っていたインテルは26分、ペリシッチのクロスがDFに当たってゴールに向かうも、GKフォルムにセーブされる。

▽前半半ば以降も押し込みにかかったインテルが34分にブロゾビッチのミドルシュートでゴールに迫った中、トッテナムは37分に決定機。エリクセンの浮き球パスに抜け出したケインがボックス左でGKを交わすも角度が厳しくシュートは打ち切れなかった。ハーフタイムにかけても互いに譲らず前半はゴールレスで終了した。

▽迎えた後半、押し込んだのはインテルだったが、53分に先制したのはトッテナム。エリクセンがミドルシュートを浴びせると、GKハンダノビッチが好守で凌ぐも、ルーズボールを再びエリクセンがシュート。ミランダに当たってディフレクトしたボールがGKハンダノビッチの頭上を越えてネットを揺らした。

▽失点したインテルは57分にポリターノのクロスからペリシッチが決定的なヘディングシュートを浴びせるも、GKフォルムにセーブされる。一方、突き放しにかかるトッテナムは62分、オーリエの持ち上がりからラメラが決定的なシュートを浴びせたが、GKハンダノビッチにセーブされた。

▽その後、トッテナムはソン・フンミンに代えてルーカス・モウラを、インテルはペリシッチに代えてカンドレーバを投入し、攻撃に変化を付けにかかる。

▽すると68分にはトッテナムにビッグチャンス。ルーカス・モウラのドリブル突破から最後はラメラがゴール至近距離からシュートを放つも、ここもGKハンダノビッチに阻まれた。

▽助かったインテルはポリターノに代えてケイタを投入するも、終盤にかけてもチャンスが作れず苦戦。しかし、85分にワンチャンスを生かす。左サイドからのアサモアのクロスをペナルティアーク中央のイカルディが右足ボレーで一閃。完璧に捉えたシュートがゴール左に突き刺さった。

▽終盤にかけても攻勢に出たインテルは、追加タイム2分に逆転する。右CKからファーサイドのデ・フライがヘッドで折り返すと、ゴールエリア右のヴェシーノがヘッドで押し込んだ。

▽これが決勝点となってインテルが劇的逆転勝利。白星発進としている。一方、まずい逆転負けを喫したトッテナムは公式戦3連敗となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング