ブラジル人トリオ爆発! 鳥取、2位・鹿児島に大勝! 4位・群馬は終盤猛攻も古巣戦GK牲川が好守連発《J3》

超ワールドサッカー / 2018年10月14日 21時25分

写真:(c) J.LEAGUE PHOTOS

▽明治安田生命J3リーグ第27節の5試合が14日に各地で行われた。

▽とりぎんバードスタジアムで行われた6位・ガイナーレ鳥取(勝ち点36)vs2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点45)は、5-1で鳥取が勝利した。

▽試合は、逆転昇格に向けてポイントロスは許されない鳥取が開始早々に先制する。4分、ボックス左手前で相手GKのパスをカットしたフェルナンジーニョがボックス左に侵攻してシュート性のクロスを供給。ファーサイドに詰めていたヴィートル・ガブリエルがプッシュして鳥取が先制点を奪った。

▽良い滑り出しを見せた鳥取はさらに26分、敵陣中央やや左でボールを奪ったフェルナンジーニョがそのままボックス手前に持ち込んで右足を振り抜く。ボールはゴール右隅へと突き刺さり、鳥取が追加点を奪うと、30分にもボックス手前でパスを受けた可児のパスがボックス内で混戦になり、最後はレオナルドがゴールに蹴り込んで、3-0と鹿児島を一気に突き放す。

▽鳥取の勢いは止まらず。37分、フェルナンジーニョのパスを受けたヴィートル・ガブリエルが敵陣中央右からカットインしながらボックス手前へ。そのまま左足でシュートを放ち、ゴール左を射抜いた。

▽前半だけで4失点を喫した鹿児島は42分、田中奏の右サイドからのクロスを収めたキリノがボックス中央やや左から右足で強烈なシュートを放つ。これがゴール左上へと突き刺さって、鹿児島が3点差に縮める。

▽しかし、後半に入っても攻撃の手を緩めない鳥取は60分、ハーフウェイライン付近からパスを受けたレオナルドがペナルティアーク内で反転シュートを放つと、GKアン・ジュンスの手を弾いてゴールへ。スコアを5-1として鹿児島を突き放した。

▽結局試合はそのまま終了。ブラジル人トリオの爆発で5-1で勝利した鳥取が、暫位浮上を決めている。一方の鹿児島は、4試合未勝利とJ3優勝へ苦しい状況となった。

▽また、正田醤油スタジアム群馬で行われた4位・ザスパクサツ群馬(勝ち点43)vs3位・アスルクラロ沼津(勝ち点43)は、2-2の引き分けに終わっている。

▽ホームの群馬は37分、左CKを獲得すると、風間のクロスに高橋がドンピシャのタイミングでヘッド。これが決まり先制する。

▽群馬の1点リードで迎えた後半、沼津が早い時間で追いつく。63分、左サイドからのクロスを走り込んだ熱川がヘッド。これがゴール左に決まり、沼津が同点に追いつく。さらにその6分後、ボックス左手前でボールを拾った普光院がゴール前へクロスを供給。ここに熱川が勢いよく飛び込み、頭で合わせてゴールに押し込んだ。沼津が2-1と逆転に成功する。

▽このまま2-1で沼津の勝利かと思われた86分、群馬が意地を見せる。鈴木がボックス左外からライナー性のクロス。ファーサイドでの混戦からボールはゴール前へとこぼれ、最後は途中出場の大島が押し込んだ。

▽このゴールで追いついた群馬は試合終盤、怒涛の攻撃を見せるも、昨シーズンまで群馬に所属していたGK牲川も負けじと好セーブを連発。結局試合は2-2のドローで終わり、勝ち点1ずつを分け合った。

◆明治安田生命J3リーグ第27節
▽10/14(日)
グルージャ盛岡 2-1 カターレ富山
AC長野パルセイロ 0- 1 Y.S.C.C.横浜
ガイナーレ鳥取 5-1 鹿児島ユナイテッドFC
FC東京U-23 1-0 ブラウブリッツ秋田
ザスパクサツ群馬 2-2 アスルクラロ沼津

▽10/13(土)
藤枝MYFC 2-1 ガンバ大阪U-23
SC相模原 1-0 ギラヴァンツ北九州
FC琉球 3-0 福島ユナイテッドFC

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