長友負傷交代のガラタサライはホームでシャルケとドロー! ポルトが混戦抜け出す《CL》

超ワールドサッカー / 2018年10月25日 6時27分

写真:Getty Images

▽チャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節、ガラタサライvsシャルケが24日にアリ・サミ・イェン・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ガラタサライのDF長友佑都は先発出場も82分に負傷交代した。

▽3位のガラタサライ(勝ち点3)と、首位タイのシャルケ(勝ち点4)の一戦。開幕からいまひとつ波に乗り切れないガラタサライは前節ポルトに惜敗。また、直近のリーグ戦でも格下相手にドローに終わっている。その中で長友は直近のリーグ戦2試合を欠場していたが、今回のシャルケ戦で先発復帰を果たした。

▽やや守備的な[3-4-3]の布陣を採用したアウェイのシャルケに対してホームのガラタサライが押し気味に試合を運ぶ。9分には左サイドからカットインしたガリー・ロドリゲスの強烈なミドルシュートでファーストシュートを記録する。

▽一方、5バック気味に守備を固めながらエンボロとウート、コノプリャンカのスピードを生かしたカウンターで応戦するシャルケは13分、縦パスに抜け出したコノプリャンカがボックス右でGKの頭上を抜くループシュートを狙うが、これはやや勢いを欠き戻ったDFに難なくクリアされる。

▽前半半ばから終盤にかけては行ったり来たりの展開が続く。互いに相手陣内の深い位置までボールを運ぶもののなかなか決定機に繋げることができない。それでも、前半終了間際にはガラタサライがリネス、G・ロドリゲスと右サイドでの見事な崩しからゴール前のデルディヨク、直後にはシャルケがカウンターからボックス付近に持ち込んだコノプリャンカが決定的なシュートを放つが、いずれも両GKのビッグセーブに遭い前半はゴールレスで終了した。

▽後半も一進一退の攻防が続く中、58分にはアウェイのシャルケに絶好機。右サイドを突破したカリジウリの高速グラウンダークロスをゴール前のエンボロがワンタッチで合わす。これを一度はGKムスレラが弾き出すも、自らの身体に当たってゴールネットに吸い込まれる。しかし、この場面ではエンボロがわずかにオフサイドラインを越えておりゴールは認められず。

▽互いに選手交代で流れを変えにかかるが、前半同様に相手の集中した守備をなかなか攻略できず、時間だけが過ぎていく。さらに82分には接触プレーで胸を強く打った長友がプレー続行不可能となり、バイラムとの負傷交代を強いられる。

▽その後、より勝ち点3がほしいガラタサライが試合終盤にかけて攻勢を強めたものの、試合はこのままゴールレスでタイムアップ。互いに痛み分けの結果に終わった。

▽また、同日行われたグループDのもう1試合、ロコモティフ・モスクワvsポルトは、アウェイのポルトが3-1で勝利した。

▽首位キープを目指すポルトが最下位ロコモティフ・モスクワのホームに乗り込んだ一戦。試合は開始早々の10分にPKを獲得したホームチームに先制点のチャンスが訪れるが、これをマヌエル・フェルナンデスが痛恨の失敗。すると、逆に流れを掴んだポルトが26分にマレガ、35分にエクトル・エレーラが続けてゴールを奪い、アウェイチームが主導権を握る。

▽その後、前半終了間際に1点を返されたポルトだが、後半立ち上がりにもヘスス・コロナのゴールでリードを2点に戻すと、後半半ばに退場者を出したホームチームの追撃をきっちりかわして3-1の快勝。勝ち点を「7」に伸ばして単独首位に浮上した。

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