仙台一筋16年、菅井直樹が現役引退 「すべての経験が大きな財産」

超ワールドサッカー / 2019年1月6日 14時45分

写真:Getty Images

ベガルタ仙台は6日、MF菅井直樹(34)の現役引退を発表した。

山形県出身の菅井は2003年に山形中央高校から仙台に入団。仙台在籍16年目の2018シーズンは明治安田生命J1リーグ7試合の出場にとどまったが、Jリーグ通算389試合40得点を誇る。

最後まで仙台一筋を貫き、引退を決断した菅井は今後、運営・地域連携本部 地域連携課のスタッフに。引退発表を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「ベガルタ仙台に加入して16年目となった2018シーズンをもちまして、現役から退くことを決断いたしました。J2降格、J1昇格を経験し、2012年にリーグ戦2位、翌年のACL出場、そして天皇杯準優勝、うれしいことも悔しいこともありましたが、すべての経験が大きな財産であり、チームメート、スタッフには心から感謝しています。心残りはエンブレムの上に星を付けることができなかったこと、今後、実現できても選手ではないことです。この思いはこれからベガルタでプレーする選手たちに託します」

「スポンサー各社のみなさまには継続的に支援いただき感謝しています。メディアのみなさまは口数の少ない私を取材するのは大変だったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございます。そして、どんな時も熱く、力強くサポートしてくれたファン、サポーターのみなさまには本当に感謝しています。多大なる応援がエネルギーとなり、今日まで走り続けることができました。クラブは東日本大震災発生以降、希望の光になるために戦い続けてきましたが、私にとってみなさんこそが希望の光でした」

「今後、運営・地域連携本部 地域連携課のスタッフとして、クラブに関わってきたすべての方々、地域のみなさまに恩返しをしていきます。言葉にするのが苦手なので、引退会見は控えさせていただきます。2019シーズンのホーム開幕戦のスタジアムでみなさんにお会いできることを楽しみしています。選手としてオーバーヒートするまで走り切りました。たくさんのご支援、ご声援本当にありがとうございました」

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