サラーのしたたかなPK弾でリバプールが辛勝! 公式戦連敗ストップで2019年初白星!《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2019年1月13日 1時58分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第22節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsリバプールが12日にアメリカン・エクスプレス・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが1-0で勝利した。

2019年初戦となったマンチェスター・シティとの大一番を1-2で落とし今季リーグ戦初黒星を喫した首位のリバプール。さらに、主力を温存したFAカップではウォルバーハンプトンに敗れて今季初めての公式戦連敗となった。

バウンスバックが求められる13位のブライトンとのアウェイゲームに向けてはシティ戦から先発2人を変更。負傷のロブレンに代わってサイドバックの経験はあるものの、センターバックでのプレー経験は直近のウルブス戦が初めてだったファビーニョ、ミルナーに代わってシャキリが起用された。なお、負傷者続出のセンターバックではマティプがベンチに復帰した。

立ち上がりからボールを保持するリバプールだったが、マーレイを前線に残して9人が自陣で堅固な守備ブロックを構築する相手を前になかなか効果的な攻めを見いだせない。9分には左サイドの高い位置に侵入したロバートソンのグラウンダーの高速クロスにマネ、フィルミノと飛び込むが、わずかに合わない。

その後も中盤の低い位置やサイドを起点に相手守備攻略を目指すリバプールだが、中央をきっちり締める相手の守備をなかなかこじ開けられない。27分には右サイドへの流麗な展開からアーノルドが左足で精度の高いインスウィングのクロスを入れるが、シャキリのヘディングシュートはわずかに枠の左へ外れた。

その後も攻めあぐねる状況が続いたリバプールは結局ゴールレスで試合を折り返す。それでも、後半立ち上がりの47分にはマネのスルーパスに抜け出したサラーがボックス左から際どいシュートを放ちいきなり決定機を創出。すると、直後の50分にはボックス左から内に切り込んだサラーが後ろからグロスに手をかけられると、ここでややあっさりと倒れてPKを獲得。これを自らゴール右隅に突き刺して待望の先制点を奪った。

粘り強く守りながらもサラーの“巧さ”にしてやられたホームチームはここからリスクを冒して前に出る。サイドを起点に前線のマーレイにボールを集める中、58分には右サイド深くに侵攻したモントーヤのグラウンダークロスを中央のグロスがシュートするが、これはDFファビーニョのシュートブロックに遭う。さらに右サイドのモントーヤを起点に攻勢を強めていくが、前半同様に最後の場面で精度を欠く。

その後、ノッカール、アンドネを同時投入して前がかるブライトンに対して、リバプールはシャキリを下げてミルナーを送り込み試合を締めにかかる。そのリバプールはカウンターからフィルミノやサラー、マネらに幾度か決定的な場面が訪れるが、この日は対戦相手同様にフィニッシュの精度を欠く。それでも、試合終盤の相手のパワープレーを守備陣が身体を張った守りで凌ぎ切った。

サラーのしたたかなPKで辛勝のリバプールが公式戦の連敗をストップすると共に2019年初白星を手にした。

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