カタールに敗れた日本、2大会ぶりの優勝はならず《AFCアジアカップ2019》

超ワールドサッカー / 2019年2月2日 0時58分

写真:Getty Images

日本代表は1日、AFCアジアカップ2019決勝でカタール代表戦と対戦し、1-3で敗戦した。この結果、日本は準優勝に終わった。

4日前に行われた準決勝で“アジア最強”とも謳われていたイラン代表に3-0と快勝した日本は、イラン戦のスタメンから負傷した遠藤に代えて塩谷のみを変更した。

3日前に行われた準決勝で開催国のUAE代表に4-0と快勝したカタールに対し、集中した入りを見せた日本だったが12分、思わぬ形から失点する。ゴールを背に向けたボックス内のアルモエズ・アリに意表を突くバイシクルシュートを打たれると、これが右ポスト内側に当たってゴールに吸い込まれた。

アルモエズ・アリにアジアカップ歴代最多の9ゴール目を許した日本は続く13分にもアルモエズ・アリにボックス内から決定的なシュートを許し動揺を見せると、27分に加点される。ボックス手前右でパスを受けたハティムに左足のコントロールシュートでゴール左に蹴り込まれた。

2点を追う展開を強いられた日本が前がかる中、35分にはアル・ハイドスに左ポスト直撃のシュートを打たれ、ひやりとさせられる。結局、決定機を生み出せなかった前半は2点ビハインドで終えた。

迎えた後半、押し込む入りとした日本だったがシュートに持ち込めずにいると、56分にカウンターを受けてハティムに際どいシュートを打たれてしまう。ゴールが遠い日本は62分、原口に代えて武藤をトップ下に投入し、南野が左サイドへ回った。

すると代わって入った武藤が立て続けにヘディングシュートに持ち込むと、69分に1点を返す。塩谷の縦パスを受けたボックス内の南野が鋭く前を向いてGKと一対一に。そして、チップキックシュートでゴールに流し込んだ。

南野の今大会初ゴールで1点差に詰め寄った日本がその後は攻勢に出るも、79分にカウンターを受けてハティムに決定的なシュートを許すと、直後のCKから吉田のハンドをVARの末に取られてPKを献上してしまった。これをアフィフに決められ、万事休す。日本は2大会ぶりの優勝を果たせず、カタールの初優勝で幕を閉じた。

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