ブレーメン、日本代表に不満…「大迫をコパ・アメリカに行かせない」

超ワールドサッカー / 2019年2月13日 12時5分

写真:Getty Images

ブレーメンは12日、日本代表FW大迫勇也の状態を心配し、公式サイト上に声明を掲載した。

日本代表にとって最も欠かせない存在となっている大迫は、今年行われたアジアカップでも臀部の痛みを抱えつつ4試合に出場。惜しくも優勝はカタール代表に譲ったものの、準決勝のイラン代表戦では2ゴールを決めて森保ジャパンを決勝に導いた。

しかし、その後所属元であるブレーメンに帰還した大迫は未だ試合に出ることが出来ず。コンディション不良が伝えられており、公式戦2試合でベンチを外れている。

ブレーメンは12日、「大迫をコパ・アメリカに行かせない」というタイトルの声明を公式サイト上に掲載。声明の中では、「大迫はワールドカップでも日本のためにブンデスリーガの準備期間を逃し、1月にはアジアカップで使われた。腰痛で戻り、現在は起用不能だ」と日本代表への不満を露わにしている。

また、フランク・バウマンSDの「私たちは勇也がアジアカップの準決勝と決勝でプレー出来たことに驚いている。プレー出来ない状態で(ブレーメンに)戻ってきたにも関わらず、アジアカップで彼の負傷は悪化しなかったのだろう」と皮肉めいたコメントを紹介。さらに、「もちろん勇也は代表チームを助けたいと思っている。だが、ブレーメンは日本の最も重要な代表選手の一人が燃え尽きないように注意しなくては」と、大迫や日本代表を思ってこそのことだと主張している。

今年6月14日から7月7日にかけてブラジルで行われるコパ・アメリカ2019に、招待国として出場する日本。選手の招集には国際サッカー連盟(FIFA)に保障された強制力が働かないため、大迫を招集するのは困難と言えそうだ。

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