ジダン、渋い試合内容のダービーに「勝ち点1以上に値した」

超ワールドサッカー / 2019年9月29日 17時55分

写真:Getty Images

28日にワンダ・メトロポリターノで行われたラ・リーガ第7節、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーによるマドリード・ダービーはゴールレスドローに終わった。

同試合後、レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が渋い内容に終始したダービーを振り返っている。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。

4勝2分けの首位で敵地でのダービーに臨んだマドリーは、立ち上がりからやや守備を意識した戦いぶりを見せる。前半にFWジョアン・フェリックスに幾度か決定機を許したものの、2試合連続クリーンシート中の守備陣が集中した対応を見せた。

その一方、攻撃面ではFWカリム・ベンゼマやMFトニ・クロースがGKヤン・オブラクを脅かす場面を作ったが、ダービーデビューのMFエデン・アザールが低調なパフォーマンスに終始するなど、なかなか見せ場を作れぬまま試合はタイムアップ。

3試合連続クリーンシートと守備面の回線を印象付けた一方、攻撃面では大きな課題を残し、リーガでの連勝は3試合でストップした。

同試合後、公式会見に出席したジダン監督は、攻撃面の物足りなさを認めながらも、3試合連続クリーンシートの守備陣を含めチームが勝利に値したと主張している。

「勝ち点1以上に値した。我々は再び団結して無失点をキープし、守備面が素晴らしかった。そのことについてプレーヤーたちを祝福しなければならない。攻撃面では何かを欠いたが、我々はその仕事に取り組んでいる」

「0-0の状況では常にリスクを負うことが求められるが、その仕事に取り組んでいるし、それをやることができると確信している。我々は自分たちの攻撃オプションを抑えることを目指していた相手と対戦した。その中で今日、勝ち点3を獲ることができた」

また、フランス人指揮官は記者との質疑応答の中でそのパフォーマンスに批判が集まっているアザールなど、各選手のパフォーマンスに関しても言及している。

「(アザールについて)彼と一緒にいなければならない。良い仕事をしていたよ。我々に多くのチャンスはなかったが、この流れを継続しなければいけないし、ピッチでみんながやった仕事ぶりを強調する必要がある」

「(ベンゼマについて)試合は彼の非常に素晴らしいヘディングに対するオブラクのセーブで決定付けられた。我々は素晴らしいGKと対峙し、そのことを受け入れる必要がある」

「(ベイルについて)良い調子だ。彼はここにいて、非常に良いパフォーマンスを見せている。個人的に我々が攻撃面でより良いプレーができることを理解している」

リーガでの連勝がストップし、ここから仕切り直しとなるマドリーは、10月1日にチャンピオンズリーグ(CL)でクラブ・ブルージュ戦を戦う。

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