セビージャが好調ソシエダに逆転勝利! 連敗から白星取り戻す《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2019年9月30日 5時56分

写真:Getty Images

ラ・リーガ第7節、セビージャvsソシエダが29日にサンチェス・ピスファンで行われ、3-2でセビージャが勝利した。

開幕好スタートから一転、ここ2試合は黒星が続いているセビージャ。第5節のレアル・マドリー戦では、チャンスを作りながらもゴールを奪えず、逆に少ないチャンスをモノにされ敗戦。また、前節は2点先行しながらも、未勝利だったエイバルに逆転負けを喫し、勝負弱さが露呈した。

今節はエイバル戦で逆転負けのきっかけとなったPKを与えてしまったクンデや、レギロン、L・デ・ヨングらが先発に起用された。数日後に控えるヨーロッパリーグに向けてもバウンスバックが求められる一戦だ。

しかし、セビージャはこの日も不用意なミスから失点してしまう。4分、左サイドでレギロンがボールをロストすると、奪ったヤヌザイがゴール前に絶妙なパスを供給。これをオヤルサバルに決められ、早々にビハインドを負うことに。

それでも、セビージャが主導権を握る展開に持ち込むと18分、敵陣中央からバネガがゴール前に放り込んだボールを、左ウイングのノリートがダイレクトで合わせ同点に。

24分にはバネガのFKからオカンポスがバックヘッドでGKモヤを強襲する。その後もバネガを中心にダイナミックな攻撃を展開。29分には、左サイドから一気に右ウイングのオカンポスへ広げ、単騎突破からシュートに持ち込んだ。

攻撃の時間が続くセビージャ。37分、右からのサイドチェンジを受けたノリートがドリブルで運んでボックス手前からシュート。39分には、ショートコーナーからクロスの跳ね返りをクンデがシュート。だが、どちらも枠に飛ばすことは出来なかった。

対して、ここまでのリーグ戦ではアトレティコ・マドリーを破るなど4勝1分け1敗のソシエダは後手に回りながらも40分過ぎに2度ゴールに迫る。しかしシュートで終われず、試合は1-1で折り返した。

前半は10本ものシュートを浴びせたセビージャは、後半も立ち上がりからトップギアで攻める。すると47分、敵陣右サイドで得たFKを素早く再開させると、ヘスス・ナバスのパスを受けたオカンポスがボックス右で相手を躱して、力強いシュートをネットに突き刺した。

逆転に成功したセビージャは62分にオリベル・トーレスを下げてジョルダンを投入。一方、ソシエダはこの時点で3枚の交代カードを使い切り、メリノやポルトゥ、イサクを送り込む。

それでも大勢は変わらずセビージャが試合を支配。70分までにソシエダに許したシュートは失点の際の一本のみ。その後、オカンポスをポソに代えて、布陣を[4-3-3]から[4-4-2]に変更した。

先制以降防戦一方のソシエダが79分にビッグチャンスを迎える。ウーデゴールのスルーパスに反応したウィリアン・ジョゼがボックス左でフリーに。しかし、振りぬいた左足にボールが上手くミートせず、シュートは左に外れた。

その直後にバネガを下げてフランコ・バスケスを投入したセビージャは80分、ボックス右からポソが上げたグラウンダーのクロスがGKに弾かれたところを、投入直後のフランコ・バスケスが押し込んで追加点。相手を突き放す貴重な3点目を奪った。

しかし、このところ詰めが甘いセビージャは87分にポルトゥのゴールを許し再び1点差とされてしまう。

最後の最後まで気が抜けないセビージャだったが、この日はしっかり勝利を収め、連敗から脱出した。

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