Jリーグ、新型コロナ感染症対応ガイドラインを発表…「超厳戒」と「厳戒」の2つに区分

超ワールドサッカー / 2020年6月12日 18時40分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

Jリーグは12日、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを発表した。

新型コロナウイルスの影響で2月下旬から中断が続くJリーグだが、政府からの緊急事態宣言も解除され、今月末からの再開が決定。27日からJ2リーグとJ3リーグ(開幕)を皮切りに再開され、J1リーグは7月4日からリスタートする。

再開が間近に迫るなか、Jリーグが新型コロナウイルス感染症対応策として、7つのプロトコルを設けた手引きを説明した。

そのなかで、制限付きの試合開催における考え方として、政府の方針に則り、7月10日から観客を5000人、またはスタジアムの50%(人数の小さい方)を動員する「超厳戒態勢時」、8月1日から50%の動員を目指す「厳戒態勢時」の2つに区分した。

まず「超厳戒態勢時」はビジター席の設置をせず、チケットに関してシーズンシート・ファンクラブのみとなり、一般発売もクラブの判断次第に。一方、「厳戒態勢時」はビジター席を設け、チケットの一般発売も有りとなる。

また、「超厳戒態勢時」の場内&場外売店は飲料のみ(アルコールは除く)の取り扱いとなる一方で、「厳戒態勢時」は飲食のほか、グッズの販売も認可。「超厳戒態勢時」は場内&場外問わず、イベントの開催が全て禁止される。

ファン・サポーターの来場も入場ゲートで体温が測定され、37.5度以上ある場合、入場不可に。体調が優れない場合や、近親者に感染の疑いがある場合、過去14日以内に政府から入国制限や入国後の観察期間を必要する国、地域等への渡航又和当該在住者との濃厚接触がある場合、来場の見合わせを求めた。

そして、来場時の応援スタイルも「超厳戒態勢時」&「厳戒態勢時」ともに応援を扇動したり、歌等の声を出しての応援や鳴り物を使っての応援、手拍子、ハイタッチ、肩組み、タオルマフラー、大旗含むフラッグ等を振るなどの行為が禁止事項となる。

なお、「無観客開催時」はファン・サポーターによる三密防止策として、ファン・サポーターが自主作成した横断幕のスタジアム内外への掲出が禁止。スタジアム、またはその周辺に来場しないことも求め、遵守されない場合、試合延期措置等を検討するという。

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