マジョルカは連勝ならず…4位セビージャに完敗で乾所属エイバルの残留が決定《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2020年7月13日 7時3分

写真:Getty Images

ラ・リーガ第36節のセビージャvsマジョルカが12日に行われ、2-0でセビージャが勝利した。マジョルカの日本代表MF久保建英は86分までプレーした。

来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場を狙う4位セビージャ(勝ち点63)が、逆転での残留を目指す18位マジョルカ(勝ち点32)をホームに迎えた一戦。

リーグ戦3連勝中のセビージャは、直近のビルバオ戦から先発を3人変更。スソやエン=ネシリ、グデリに代えてムニル、オリベル・トーレス、フェルナンドを先発で起用。3トップはオカンポス、ムニル、オリベル・トーレスが並んだ。

一方のマジョルカは、直近のレバンテ戦で採用した[4-2-3-1]から[4-3-3]に布陣を変更。レバンテ戦で今季4点目をマークした久保は3トップの右で先発出場となった。

立ち上がりから地力に勝るセビージャが押し込む展開で試合が推移するも、マジョルカの守備に手を焼き、決定機がないまま時間が経過。32分にはオカンポスの縦パスからボックス右深くまで抜け出したヘスス・ナバスの折り返しをニアに走り込んだフェルナンドが合わせたが、これもGKマノロ・レイナの好セーブに阻まれ

主導権を握るセビージャは38分、ボックス右深くまで侵入したオカンポスのクロスをファーサイドのレギロンが頭で折り返すと、これがポソの手に当たる。主審はそのままプレーを流したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でセビージャにPKが与えられる。

これをキッカーのオカンポスがゴール左隅へ冷静に決め、セビージャが41分に先制した。

迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはマジョルカ。50分、ショートコーナーの流れからバイタルエリア左でボールを受けたフラン・ガメスがクロスを入れると、ボックス中央のクチョ・エルナンデスが頭で合わせる。ふわりと浮いたシュートはGKボノの好セーブに防がれた。

その後は互いに選手交代で展開の打開を図るが膠着した状態が続く。そんな中、再びスコアを動かしたのはセビージャ。84分、GKボノのパントキックからロングカウンターに転じると、相手DFの裏に抜け出したエン=ネシリが飛び出したGKの上を越すループシュートを流し込み、待望の追加点を奪った。

結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。リーグ4連勝を飾ったセビージャは、13日に行われるビジャレアルが勝利しなければ、今節でトップ4フィニッシュが決まることになった。

また、マジョルカが敗れたことで同日に勝利した乾の所属するエイバルの1部残留が決定した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング