まるでピンポン玉!フッキがあえて狭いコースに強烈キックを叩き込む【ビューティフル・フリーキック】

超ワールドサッカー / 2020年7月20日 20時0分

写真:Getty Images

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は上海上港に所属する元ブラジル代表FWフッキがゼニト時代に決めたフリーキックだ。


かつて、川崎フロンターレやコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、東京ヴェルディでもプレーしたフッキは、2012年9月にポルトから移籍金4000万ユーロ(現在のレートで約49億円)でゼニトへと加入。強靭なフィジカルとパワフルなキックを武器に4シーズンで公式戦147試合に出場し74得点を記録していた。

その中でも2015年9月26日に行われたロシア・プレミアリーグ第10節のスパルタク・モスクワ戦では圧巻のFKを決めている。

26分、ゼニトはペナルティアーク後方の絶好の位置でFKを獲得すると、キッカーのフッキが思い切り左足を振り抜いた。

放たれたシュートは、味方が空けたコースを抜け、GKが構えていたゴール左の上部へと突き刺さった。

その威力とスピードに目が行きがちだが、しっかりと狙ったコースに蹴り込んだフッキのキック精度の高さも見事だった。

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