ガジディスCEO「ピオリ続投が最優先だった」
超ワールドサッカー / 2020年7月23日 1時30分
ミランのイバン・ガジディスCEO(最高経営責任者)が2022年6月まで契約延長したステファノ・ピオリ監督について言及した。イタリア『ANSA』に語っている。
ミランではかねてから『レッドブル・グループ』のスポーツ部門兼サッカー開発部門を統括するラルフ・ラングニック氏の招へいが噂されていたが、昨年10月に就任しヨーロッパリーグ出場に導いたピオリ監督の続投を決めた。
ガジディスCEOはこの判断について以下のように述べている。
「以前にも何度か話したが、今後も競争力のあるミランを作っていくためにステファノ(ピオリ)が適任の監督候補の一人であると言ってきた。もちろん、私はクラブのCEOとしてミランの利益になり得るオプションを考察する義務があるが、彼とは良い関係を築けている。並外れたプロフェッショナルであり、真のリーダーでもあるステファノがミランの監督に相応しいと思っている」
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