元アーセナル・リバプールのペナントが低弾道FKを叩き込む【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2020年8月2日 11時0分
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回はイングランド人MFジャーメイン・ペナント氏がストーク・シティ時代に決めたフリーキックだ。
ノッツ・カウンティ、アーセナルの下部組織で育ったペナント氏は、2001年にトップチームに昇格。その後はワトフォードやリーズ、バーミンガムなどへレンタル移籍を繰り返し、2005年にバーミンガムへ完全移籍。
その後はリバプールとレアル・サラゴサを経て、2011年にストークへと移籍。2013年8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のウェストハム戦では、チームに勝ち点3をもたらす見事なFKを決めている。
スコアレスで迎えた82分、このままドロー決着と思われながらも、ストークがゴール正面約25mの位置でFKのチャンスを獲得する。
キッカーを務めたペナントは、相手の壁をギリギリ超える低弾道のシュートは放つと、スピードに乗ったシュートがゴール右へと突き刺さった。
ペナントのFKで先制したストークはそのままリードを守り切り、1-0でタイムアップ。アウェイの地で見事に勝ち点3を持ち帰った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
えげつない縦の落差!チェルシー生え抜きの新星マウントが蹴り込んだパーフェクトFK【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2021年1月28日 14時0分
-
キック精度は衰えず!“貴公子”ベッカムがアメリカで決めた美しいFK【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2021年1月17日 16時0分
-
“ドイツのメッシ”と呼ばれたマリンがボルシアMG時代に決めた止められない一撃【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2021年1月16日 14時0分
-
“グティ2世”ことオスカル・ロドリゲスが近距離から縦に落として決めた技巧派FK【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2021年1月13日 16時0分
-
レヴァンドフスキのパーフェクトなFKがアトレティコを粉砕!【ビューティフル・フリーキック】
超ワールドサッカー / 2020年12月31日 14時0分
ランキング
-
1弟子・正代が優勝争いの最中 時津風親方の5夜連続「雀荘通い」写真
文春オンライン / 2021年1月27日 11時23分
-
2楽天先発3本柱にプラス田中将大なら... 驚異の「538勝ローテーション」完成
J-CASTニュース / 2021年1月27日 18時28分
-
3ボロボロの菅野智之は神奈川県大会決勝で10失点 甲子園には届かなかった【秦真司 間近に見た「名将」の真実】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年1月28日 9時26分
-
4時津風親方解雇も 初場所中に雀荘、風俗、密会デート…また協会ガイドライン違反
スポニチアネックス / 2021年1月28日 5時31分
-
5斉藤和巳氏、ソフトBムーアの退団報道に「そりぁどこも欲しくなるのは当然!」
スポニチアネックス / 2021年1月27日 19時6分