ウィリアン、在籍7年のチェルシー退団を明らかに ファン宛てのオープンレター

超ワールドサッカー / 2020年8月10日 8時45分

写真:Getty Images

ブラジル代表MFウィリアン(32)がチェルシーからの退団決定を報告した。

ウィリアンは2013年にアンジ・マハチカラから加わり、チェルシー在籍7季で公式戦通算339試合63得点62アシストをマーク。フランク・ランパード監督の下で若返りが進む今季も公式戦47試合11得点9アシストを記録したが、今季限りの契約を巡る交渉が行き詰まり、退団の可能性が高まっている状況だった。

そんなブラジル人名手はチームが8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのバイエルン戦で1stレグに続く黒星を喫して敗退が決定した翌日、自身のインスタグラム(willianborges88)を更新。「チェルシーファンに向けたオープンレター」と記して、感謝の思いを綴っている。

「素晴らしい7年間だった。2013年8月にチェルシーからオファーをもらったとき、ここでプレーしなければならないと確信した。今日の決断(チェルシー退団)も最高なものだったも確信している。嬉しいことがあれば、悲しいこともあった。トロフィーも手にして、いつだって常に濃密な時間だった」

「でも、トロフィーの獲得以上に多くを学ばせてもらった。そのおかげでより良い選手になり、より良い人間になれた。トレーニングや試合、そしてドレッシングルームで過ごした時間は常に学ぶことばかりだった」

「チェルシーのファンに対してはスタンフォード・ブリッジに愛情をもって迎え入れてくれ、日頃からサポートしてくれ、本当に感謝している。批判もあったが、それは当然。愛情と批判は全てのトレー二ングや試合で常にベストを尽くす励みとなり、チェルシーのシャツを着る最後の瞬間まで常に向上し続ける姿勢を駆り立ててくれるものだった!」

「先に進む時間がきた。間違いなくチームメイトのことを恋しく思う。常に息子のように接してくれたクラブのスタッフや、ファンの全員のこともね。でも、僕は顔を上げて、ここを去る。常にチェルシーのシャツを着て、ベストを尽くした自負がある! みんなに対して、心から感謝するとともに、神のご加護がありますように」

なお、ウィリアンの移籍先を巡っては最近、アーセナルが有力候補に浮上。イギリス『BBC』も先日、まだ合意に至っていないものの、昨季の元ブラジル代表DFダビド・ルイスに続いて、チェルシーからアーセナルに移る可能性が高まっていると主張している。

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