現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録

超ワールドサッカー / 2020年8月20日 19時30分

写真:Getty Images

鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。

23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。

内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。

シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。

日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。

内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。

また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。

ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。

◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録

1位:内田篤人/2418分(29試合)
シャルケ

2位:香川真司/2286分(33試合)
ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド

3位:長友佑都/1658分(21試合)
インテル、ガラタサライ

4位:中村俊輔/1288分(17試合)
セルティック

5位:本田圭佑/809分(11試合)
CSKAモスクワ

6位:小野伸二/736分(9試合)
フェイエノールト

7位:南野拓実/517分(7試合)
ザルツブルク、リバプール

8位:稲本潤一/470分(7試合)
アーセナル、ガラタサライ

9位:伊東純也/441分(6試合)
ヘンク

10位:長谷部誠/347分(6試合)
ヴォルフスブルク

11位:岡崎慎司/336分(7試合)
レスター・シティ

12位:鈴木隆行/146分(4試合)
ヘンク

13位:奥川雅也/72分(4試合)
ザルツブルク

14位:柿谷曜一朗/57分(3試合)
バーゼル

15位:奥寺康彦/30分(2試合)
ケルン

16位:清武弘嗣/15分(1試合)

17位:宇佐美貴史/9分(1試合)
バイエルン

18位:西村拓真/2分(2試合)
CSKAモスクワ

19位:宮市亮/1分(1試合)
アーセナル

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