エゼキエウ初ゴールが飛び出した広島、ブラジル人トリオの活躍で清水に4発快勝!《J1》

超ワールドサッカー / 2020年9月9日 20時58分

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明治安田生命J1リーグ第15節、サンフレッチェ広島vs清水エスパルスが9日にエディオンスタジアム広島で行われ、4-1で広島が勝利した。

前節のコンサドーレ札幌戦で5試合ぶりの白星を挙げた広島(勝ち点18)。平日開催となる今節はコンディション面を意識してか先発メンバーに手を加え、井林とエゼキエウがリーグ戦初先発となった。

対する清水(勝ち点9)は、前節は柏レイソルに敗れ4連敗中。ここまでわずか2勝と苦しいシーズンを過ごす。スタメンに大きな変更はないが、金井に代わって宮本がJ1では今季初出場を果たした。

序盤から一進一退の攻防のとなったが、両チームともなかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続く。広島はエゼキエウがドウグラス・ヴィエイラとのワンツーからシュートを狙ったが、上手くミートできずにGKに止められた。

その後、飲水タイムを挟んで迎えた31分、柴崎からボックス手前左でパスを受けたエゼキエウが素早く反転して左足を振り抜くと、低弾道のシュートがゴール左に突き刺さり、ホームの広島が先制。エゼキエウは加入後初ゴールとなった。

5試合連続で先制を許した清水は34分にカウンターから奥井が左サイドを突破。クロスをジュニオール・ドゥトラが頭で合わせるも、DFに防がれた。さらに42分にもドゥトラがカウンターからゴールに迫る。ボックス右で切り返したところでDFに接触して倒れるが、主審の笛は鳴らずCKに。そのCKでは西澤のクロスに再びドゥトラ。だが、ダイビングヘッドは左ポストに嫌われた。

後半立ち上がりに多彩な攻撃を見せた広島は、58分に先制ゴールのエゼキエウと川辺を下げて森島と青山を投入。清水もドゥトラと西澤を下げて金子と中村をピッチへ送った。

67分にさらに2人入れ替えた広島は、サイドを中心に攻撃を組み立てる中で、ボックス手前でボールを持った青山が意表を突くミドルシュート。だがボール一つ分左に逸れた。

すると71分、ハイプレッシャーをかける清水に対し、GK大迫が前線へロングボールを供給すると、これがドウグラス・ヴィエイラにピタリと合い、前に出ていたGK大久保の頭上を抜くループシュートをボックス手前から沈めてリードを広げた。

アシストを記録した大迫は本職の守備でも魅せる。78分に広島が自陣でヘナト・アウグストにボールを奪われると、そのクロスから中村のダイビングヘッドを許すがGK大迫が鋭い反射神経で見事にセーブ。チームのピンチを防いだ。

その後、76分にドウグラス・ヴィエイラを下げてレアンドロ・ペレイラが投入した広島はその5分後、同じく途中出場のハイネルの右ハーフスペースからのクロスをボックス左で収めたレアンドロ・ペレイラがゴールを奪い、勝利を手繰り寄せる3点目を決めた。

さらに88分には、ハーフウェイライン付近からのFKで青山の縦パスを受けた森島が左に抜け出しクロスを供給。レアンドロ・ペレイラのヘディングシュートはGKに阻まれ、押し込みにかかったシュートもクロスバーに嫌われるが、そのこぼれ球を途中出場の柏が押し込んで4点目。

後半アディショナルタイムに、清水はFKに合わせたカルリーニョス・ジュニオのヘディングシュートで1点を返すが焼け石に水。4-1で快勝した広島が2連勝を収めた。

サンフレッチェ広島 4-1 清水エスパルス
【広島】
エゼキエウ(前31)
ドウグラス・ヴィエイラ(後26)
レアンドロ・ペレイラ(後36)
柏好文(後43)
【清水】
カルリーニョス・ジュニオ(後47)

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