10月からプレミアで観客動員か、イギリス首相が示唆
超ワールドサッカー / 2020年9月10日 2時0分
10月からプレミアリーグで観客を動員した試合が観られるかもしれない。9月12日に新シーズンが開幕するプレミアリーグだが、イギリスの首相を務めるボリス・ジョンソン首相は記者会見にて10月1日以降、スポーツイベントに観客を動員する計画を明かした。
ジョンソン首相は「まずは今月後半、観客をスタジアムに動員する計画を検討する必要がある。もちろん、これまでの規定を完全に廃止するものにはならない。我々は規定を見直し、修正する必要があるということだ」とコメント。
また、文化長官のオリバー・ダウデン氏は首相の発言を受けてツイッターにて「10月1日までに緩和策の案を練り直しているところだ。変更はまもなく発表される。クリスマスまでに通常の状態に戻るという野心を持って、24時間体制で仕事を続けている」と観客動員に向けて強いメッセージを残した。
プロスポーツにおいて観客動員で得られる収入は代えがたいだけに、クラブとしても政府の前向きな判断が望まれるところだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ケネス・ブラナーが英ジョンソン首相役 コロナ禍の初期を描く新ドラマシリーズで
クランクイン! / 2021年1月26日 12時14分
-
英国パンデミックドラマ、ジョンソン首相役に『テネット』ケネス・ブラナー
シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年1月25日 20時2分
-
元ユナイテッドDFが、プレミアリーグの優勝争いを予想「タイトルレースには3つのチームしかいない」
超ワールドサッカー / 2021年1月14日 15時46分
-
アーセナルが約169億円の借金へ、コロナ禍での短期ローン
超ワールドサッカー / 2021年1月8日 13時58分
-
プレミア、再び無観客開催に…コロナ警戒レベル引き上げで最後の砦リバプール&エバートンも有観客不可に
超ワールドサッカー / 2020年12月31日 1時10分
ランキング
-
1エ軍大谷は球団提示に近い金額で幕引きを図るべき意外な理由【メジャーリーグ通信】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年1月26日 9時26分
-
2鷹・柳田悠岐が即答「イヤです」「楽しみじゃない」 田中将大の楽天復帰の可能性に
Full-Count / 2021年1月27日 14時19分
-
3清原ジュニア 異例の慶大野球部入部を認めた監督の「総合的判断」
NEWSポストセブン / 2021年1月27日 11時5分
-
419歳の大谷翔平が野球ファンの感覚を変えた瞬間 驚愕160キロで「マンガの主人公超えた」
Full-Count / 2021年1月26日 22時44分
-
5【MLB】日本復帰かメジャーか…田中将大の移籍先に米メディアがフィリーズを推す理由
Full-Count / 2021年1月26日 21時41分