松尾佑介が恩返し弾2発! 横浜FCが浦和を下し3試合ぶり白星《J1》

超ワールドサッカー / 2020年9月26日 19時57分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第19節、浦和レッズvs横浜FCが26日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-2で横浜FCが勝利した。

8位の浦和(勝ち点30)は、前節は清水エスパルスと対戦。移籍後初ゴールを挙げた山中とエース興梠のゴールで退けたが、後半アディショナルタイムに余計な失点を喫してしまった。前節はスタメンを5人変更したが、今節も5人変更。柏木や関根、杉本が先発に名を連ねた。

対して14位の横浜FC(勝ち点17)は、前節の川崎フロンターレ戦はキング・カズのJ1歳年長出場記録更新が話題に。その他、中村俊輔や松井大輔が先発に顔を揃えるなど往年の名プレイヤーが同じピッチに集結する豪華な一戦となったが、僅かに及ばず3-2で敗れた。今節はスタメンを8人入れ替え、3試合ぶりの勝利を目指す。

まずは3分、浦和は槙野のロングパスから杉本がゴール前へ。巧みに腕を使って守備を牽制しシュートまで持ち込んだが、惜しくも右に外してしまった。

横浜FCも10分に華麗なパスワークからマギーニョがチャンスになりかけたが、山中の好守に阻まれる。それでもその直後にインターセプトから安永が右ポスト直撃の際どいシュートを放つと、16分に先制に成功する。

浦和がGKからビルドアップを試みる中、西川のパスを手塚が奪取。素早く前方の松尾に繋ぐと、松尾はボックス手前左から右足で見事なコントロールショットをゴール右下に流し込んだ。

浦和の下部組織出身の松尾の恩返し弾で先制した横浜FCはさらに、今季リーグ戦では初先発となったレアンドロ・ドミンゲスが魅せる。35分、左サイドからアウトサイドステップを使った巧みなスルーパスを前線に通すと、松尾が最終ラインを抜け出し、ボックス左から追加点。8月の湘南ベルマーレ戦以来の1試合2ゴールとなった。

2点差に広げられてしまった浦和は後半からエヴェルトンと岩波を下げて、汰木と宇賀神を投入してテコ入れを図る。だが、やや勢力を上げたものの大勢を変えられない。55分に山中のクロスを杉本が合わせたが、枠を捉えることができない。

60分に差し掛かる中で、浦和はさらに杉本を下げて興梠をピッチへ。横浜FCも皆川と殊勲のレアンドロ・ドミンゲスに代えて一美と斉藤光毅を投入する。すると一美は早速シュートを放つなど存在感を示す。

70分に浦和はレオナルドがループシュートでゴールに迫るが、惜しくも枠の上へ。直後にはレオナルドのパスに汰木が反応するも、横浜FCはマギーニョの好守備でピンチを未然に防ぐ。その横浜FCもカウンターから一美が決定機を迎えるも生かせず、試合はアウェイチームの2点リードのまま推移していく。

時間の経過につれて浦和が攻勢を強めるものの、最後まで完封され試合終了。アウェイで白星を上げた横浜FCが3試合ぶり勝利を収めた。

浦和レッズ 0-2 横浜FC
【横浜FC】
松尾佑介(前16)
松尾佑介(前35)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング