首位・徳島が終盤の渡井弾で長崎との上位対決を制す! 大宮は後半ATの畑尾弾で後半戦連勝スタート《J2》

超ワールドサッカー / 2020年9月30日 21時24分

写真:©︎J.LEAGUE

30日、明治安田生命J2リーグ第23節の11試合が行われた。

首位の徳島ヴォルティス(勝ち点44)と3位のV・ファーレン長崎(勝ち点40)の一戦は、0-1でアウェイの徳島が勝利した。

7分、ホームの長崎は玉田が遠い位置から鋭いシュート。しかし、これはGKが防ぐ。

11分には左CKのクロスから毎熊がヘッドもGK上福元がセーブする。対する徳島はボックス右からの浮き球のパスにニアで藤田が合わせるが、枠を捉えらえない。

29分に徳島はチャンス。渡井が小西からのスルーパスをボックス内で受けてシュートも、GKがセーブする。

前半は長崎のペースで進んでいたものの、シュート精度を欠いてしまい無得点。ゴールレスで迎えた後半も長崎が先にチャンスを作るが、ゴールを奪えない。

終始長崎が押し込む展開となったが、1つのチャンスを生かしたのは徳島だった。

ゴールレスで迎えた89分、GKのクリアボールを拾った岸本がクロス。これをニアサイドに飛び込んだ渡井が合わせ、徳島がついに先制する。

その後は長崎が攻め込む時間が続くも、徳島が1点を守り切り逃げ切りに成功。徳島が上位対決を制した。

14位の大宮アルディージャ(勝ち点29)と11位の水戸ホーリーホック(勝ち点30)の一戦は2-1で大宮が逆転勝利を収めた。

前節、京都サンガF.C.に4ゴールを奪って勝利した大宮と、ギラヴァンツ北九州、ザスパクサツ群馬と連勝中の水戸の一戦。試合は大宮ペースで進む。

13分、左サイドでイバと小島の関係で崩すと、最後は奥抜へパスが渡るもシュートが打てない。

すると18分、水戸は右CKからニアでフリック。これを住吉ジェラニレショーンが蹴り込みプロ初ゴール。水戸が先制する。

またしても先制された大宮だったが0-1で迎えた後半立ち上がりの48分にゴール。イバのパスを受けた黒川がダイレクトでパスを出すと、ボックス内右で奥抜がシュート。大宮が同点に追いつく。

同点に追いついた大宮はここから猛攻。奥抜、イバ、黒川を中心に水戸ゴールに迫る。

水戸は72分に先制点の住吉がミドルシュート。強烈なシュートが枠に飛ぶが、GKフィリップ・クリャイッチがセーブする。

78分に大宮は黒川のパスを受けた奥抜がボックス内でDFと競りながらGKをかわしてシュート。しかし、乾がセーブする。

後半アディショナルタイムには西村の自陣からのロングフィードがこぼれたところを戸島が広いシュート。しかし、GK松井がセーブする。

それでも右CKを得た大宮は河面のクロスを畑尾がヘッド。こぼれ球を自ら蹴り込みゴール。2試合連続の畑尾弾で大宮が連勝を収めた。

その他、2位のギラヴァンツ北九州は4分に椿直起のゴールで先制するも、52分に安藤瑞季にゴールを許し1-1でドロー。首位の徳島と勝ち点が開いた。

◆明治安田生命J2リーグ第23節
ザスパクサツ群馬 1- 4 モンテディオ山形
大宮アルディージャ 2-1 水戸ホーリーホック
ジェフユナイテッド千葉 0-0 京都サンガF.C.
FC町田ゼルビア 1-1 ギラヴァンツ北九州
ヴァンフォーレ甲府 0-0 東京ヴェルディ
松本山雅FC 0- 1 ツエーゲン金沢
ファジアーノ岡山 0- 1 愛媛FC
レノファ山口FC 3-0 ジュビロ磐田
アビスパ福岡 1-0 栃木SC
V・ファーレン長崎 0- 1 徳島ヴォルティス
FC琉球 0- 1 アルビレックス新潟

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