チャルハノールとミランの延長交渉難航か…掲示額に大きな開き

超ワールドサッカー / 2020年10月29日 0時30分

写真:Getty Images

ミランとトルコ代表MFハカン・チャルハノール(26)の契約延長交渉が難航しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

チャルハノールはステファノ・ピオリ現体制において公式戦39試合14ゴール13アシストを記録するなど、司令塔として絶好調のチームの攻撃を牽引している。

ただ、2017年にレバークーゼンから加入した際に結んだ4年契約は2021年6月までとなっており、クラブは優先事項のひとつとして同選手との契約延長交渉に取り組んでいる。そういった中でミランは、ボーナスを含めた年俸350万ユーロ(約4億2800万円)前後の条件をチャルハノールサイドに掲示しているという。

しかし、ここ最近の好パフォーマンスを受けて、強気なトルコ代表MFはチーム最高給を受け取る元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(年俸700万ユーロ)、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(年俸600万ユーロ)らと同等となる、500万~650万ユーロ(約6億1000万~7億9000万円)の金額を要求しているようだ。

そして、両者が求める条件に大きな隔たりがあることから、交渉が難航しているようだ。

また、その交渉難航という状況を受けて、マンチェスターユナイテッドがチャルハノールへの関心を示しており、5年契約を準備しているとも言われている。

今シーズンのセリエA開幕から4勝1分けと最高のスタートを切るミランは、チャンピオンズリーグ(CL)出場権だけでなくスクデットを争える状況にもあるため、最終的にはチャルハノールの残留に成功する可能性は高いと考えられるが、今後の状況次第ではフリーで獲得可能な実力者に国内外からオファーが舞い込むことも予想されるため、できるだけ早い段階で妥協点を見出したいところだ。

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