シティ戦で起用されるのはジョタか、フィルミノか…リバプールOBが推すのは?

超ワールドサッカー / 2020年11月5日 14時57分

写真:Getty Images

かつてリバプールで公式戦314試合に出場した元イングランド代表MFのジョン・バーンズ氏がブラジル代表FWロベルト・フィルミノとポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを柔軟に使い分けるべきだと語っている。イギリス『ミラー』が伝えた。

今夏にウォルバーハンプトンからリバプールに加入したジョタはすぐさまチームにフィットして、ここまで公式戦7試合の出場で7ゴール。3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節のアタランタ戦ではハットトリックを記録するなど、その勢いはとどまることを知らない。

このジョタの猛アピールにより、ポジションを失う危機に立たされているのがこれまでチームの絶対的な存在として活躍してきたフィルミノだ。今季はここまで公式戦1ゴールをマークするのみであり、動きにも精彩を欠くフィルミノには批判が高まりつつある。ユルゲン・クロップ監督は擁護の姿勢を崩さないが、アタランタ戦ではスタメンから外れていた。

こうした状況を受け、8日に行われるプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦では、ジョタのスタメンを望む声が多くなっているが、バーンズ氏はイギリス『talkSPORT』で異論を唱えている。

「ジョタは(アタランタ戦で)ハットトリックを決めたが、だからといって、自動的にシティ戦のスタメンが決まったわけじゃない。誰がプレーするかは試合の内容や対戦相手、そしてチームがどのような戦術を採用するかによると思う」

「シティ戦で、リバプールはボールを保持できないだろう。であれば、フィルミノの方がスタメンに適しているかもしれない。ボールを保持するだけでなく、守備の仕事もこなす彼のような存在が必要だ」

「もしもアタランタやリーズ・ユナイテッドといったオープンなチームとの試合であれば、ジョタが入ってくるのは目に見えているけどね」

また、バーンズ氏は今夏にリバプールが獲得したもう1人の選手、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラについても同様のことが言えるとしつつ、今夏の補強がチームの強化に大きな影響を与えたと語った。

「シティと対戦する場合、必ずしもチアゴが必要になるわけではない。ワイナルドゥム、ヘンダーソン、ファビーニョといったより強く守備力の高い選手がプレーするだろう」

「クロップは今シーズンも細かい変更を加えていくだろうが、それは誰が優れているからという理由ではなく、誰と対戦するかの方を重視していると思う」

「ジョタとチアゴがチームにやってきて良かった点は中盤や前線を入れ替えても素晴らしいパフォーマンスが継続できるようになったことだろう」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング