ヴィニシウス2G1Aのスパーズが4発圧勝! 三好先発のアントワープが快勝で首位浮上《EL》

超ワールドサッカー / 2020年11月27日 6時59分

写真:Getty Images

ヨーロッパリーグ(EL)・グループJ第4節、トッテナムvsルドゴレツが26日に行われ、ホームのトッテナムが4-0で快勝した。

ここまで2勝1敗でグループ首位に立つトッテナムはグループ最下位のルドゴレツを相手に連勝を狙った。

今週末にチェルシーとの重要なダービーを控える中、モウリーニョ監督は2-0で勝利したマンチェスター・シティ戦からエンドンベレを除く先発10人を変更。タンガンガが今季初先発を飾り、前線はカルロス・ヴィニシウスの下にベイル、デレ・アリ、ルーカス・モウラが並んだ。

試合は立ち上がりから一方的な展開となる。格下相手に前から激しい圧力をかけて主導権を握ったトッテナムは、序盤から積極的にシュートを放っていく。

すると、16分には相手陣内中央でボールを持ったデレ・アリの縦パスが相手に引っかかったところを奪ったヴィニシウスがGKとの一対一を冷静に制して、待望の移籍後初ゴールを挙げた。

さらに、畳みかける攻めを見せるホームチームはウィンクスの強烈な左足のシュートや、ベン・デイビスの左ポスト直撃のシュートと積極的に追加点を狙う。

そして、34分にはボックス手前で仕掛けたエンドンベレの強烈なシュートのこぼれ球に反応したデレ・アリからのプレゼントパスをゴール前でドフリーのヴィニシウスが再び流し込んだ。

相手にほぼ何もさせない圧倒した戦いぶりを見せるトッテナムは後半も相手を自陣深くに押し込んでいく。

早い時間帯に3点目を奪うことはできなかったものの、意外な形から3点目が生まれる。63分、左サイドのハーフウェイラインを越えたあたりでスローインを受けたウィンクスが相手GKの前目の位置取りを見て右足のロングシュートを狙う。これがゴール右上隅の絶妙なコースに向かい、クロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。
さらに、73分には右サイドに流れたデレ・アリのクロスをボックス中央のヴィニシウスが見事なファーストタッチで足元に収め左でドフリーのルーカス・モウラに繫ぐと、ルーカスの豪快な4点目が決まった。

その後、モウリーニョ監督は82分にハート、ルーカス、デレ・アリを下げてクラブ史上最年少デビュー(16歳8ケ月と2日)となるFWスカーレットやGKオースティン、ホワイトとアカデミーの3選手をデビューさせる。

その注目のスカーレットが幾度か見せ場を作った一方、守備陣は最後まで冷静なプレーを見せてクリーンシートで試合を締めくくった。

また、同日行われたもう1試合、LASKリンツvsアントワープはアウェイのアントワープが0-2で勝利した。なお、アントワープMF三好康児は先発出場し80分までプレーした。

この結果、グループJはトッテナムとアントワープが勝ち点9で並ぶも、現時点での当該成績でアントワープが首位に立っている。

トッテナム 4-0 ルドゴレツ
【#スパーズ】
ヴィニシウス(前16)
ヴィニシウス(前34)
ウィンクス(後18)
ルーカス・モウラ(後28)

LASKリンツ 0-2 アントワープ
【アントワープ】
レファエロフ(後8)
ゲルケンス(後38)

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