ヨビッチが古巣フランクフルトに帰還! マドリーから今季終了までのレンタルで加入

超ワールドサッカー / 2021年1月14日 23時32分

写真:Getty Images

フランクフルトは14日、レアル・マドリーからセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定している。

フランクフルトは今冬の移籍市場でクラブ・ブルージュに元オランダ代表FWバス・ドストを売却した中、その穴埋めとしてかつてのエースを呼び戻すことに成功した。

同クラブでスポーツ・ディレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は、ヨビッチの帰還がクラブ、選手双方にとって有益なものになると考えている。

「ルカはここ最近マドリードで決して楽な時間を過ごしていなかった。そういった中で彼が正しい軌道に戻ることが重要だ。そして、アイントラハトに戻ることは彼の大きな願いだった」

「ルカはこれからの数カ月間、慣れ親しんだ環境で本来の強さに戻る方法を見つけることができるはずだ。そして、レアル・マドリーも彼が我々と良い関係を構築し、ここで成長できると考えている。我々にとっても前線に新たな優れたオプションを手にできたことは明白だ

母国セルビアの名門、ツルヴェナ・ズヴェズタでプロキャリアをスタートさせたヨビッチは、キプロスのアポロン・リマソルやベンフィカを経て、2017年夏にフランクフルトへ加入。2年の在籍期間で公式戦通算75試合36ゴール9アシストの数字を残した。

その後、2019年夏に推定6000万ユーロ(約76億円)の移籍金で加入したマドリーでは在籍1シーズン半で公式戦32試合で2ゴール2アシストと思うような活躍を見せられず。加えて、新型コロナウイルスのパンデミックが起こっていた昨年3月にクラブに無断でセルビアに帰国し、隔離措置も取らずに恋人の誕生日パーティーに参加する愚行も。挙げ句の果てには、同年11月に自らも感染し、その後のケガも重なって以降は公式戦出場が一度もない状況となっていた。

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