苦悩するヴェルナーに恩師ハッセンヒュッテルがエール「私にとって最高のストライカー」

超ワールドサッカー / 2021年1月19日 16時45分

写真:Getty Images

チェルシーで苦悩するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーだが、元上司であるサウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督は欧州最高のストライカーであることを強調している。イギリス『デイリー・メール』がコメントを伝えた。

ハッセンヒュッテル監督は過去にライプツィヒでヴェルナーを指導した恩師。指揮官に就任した2016年夏に、同じタイミングでヴェルナーもシュツットガルトからライプツィヒに移籍し、同監督がサウサンプトンに異動する2018年夏までの2シーズンで公式戦77試合で42ゴールを記録した。

その後もライプツィヒでゴールを量産し続けたヴェルナーは、昨夏に4750万ポンド(約64億円)の移籍金でチェルシーに鳴り物入りで加入した。しかし、新天地ではその得点力が影を潜め、初挑戦のプレミアリーグでは、ここまで18試合で4ゴールにとどまっている。

多くのメディアや有識者から心配の声が挙がる中、ハッセンヒュッテル監督はヴェルナーがヨーロッパ最高のストライカーの一人であることを強調。かつての姿を取り戻すためには時間が必要だと話した。

「私はティモのことをよく知っている。私が見たのは良い状態にない彼の姿だった」

「これまで見てきた中では、ほとんどの場合、試合環境が彼に合っていないことが原因だと思う。チームは彼がピッチでベストを出せるようなプレーをしていなかったのだろう」

「彼は間違いなく環境に適応させなければならない選手だ。そうすれば、ストライカーとして彼に望むものを全て与えてくれるだろう」

「だがそのためには、彼には本気で向き合わなければいけないクオリティがいくつかある。私がライプツィヒの監督を務めていた頃の彼の良さは、自分のクオリティに完全に集中していたことだ」

「ボールを奪った後の素早いトランジションは完璧なゲーム展開だった。ユリアン(・ナーゲルスマン)の下でも、彼は多くのゴールを決めていた」

「彼がピッチ上で力を発揮できるように、彼をベストポジションに置く必要があるのだ。私にとって彼はヨーロッパで最高のストライカーの一人だ」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング