アタランタが3発完勝、ミランは完敗も10季ぶりの前半戦首位ターン《セリエA》

超ワールドサッカー / 2021年1月24日 4時1分

写真:Getty Images

セリエA第19節、ミランvsアタランタが23日に行われ、0-3でアタランタが完勝した。

前節カリアリ戦をイブラヒモビッチのドッピエッタで快勝とし、インテルとの3ポイント差を維持した首位ミラン(勝ち点43)は、コロナ偽陽性となったテオ・エルナンデスが復帰、コロナ陰性となったレビッチと新戦力のマンジュキッチがベンチ入りした。

対する5位アタランタ(勝ち点33)は低調なゴールレスドローに終わったジェノア戦の後、3日前に行われた延期試合のウディネーゼ戦も低調なドローに終わった。格下相手に2戦連続ドローと足踏みが続いている中、ウディネーゼ戦のスタメンから5選手を変更。サパタやイリチッチ、ゴセンズら主力が先発に戻った。

立ち上がりのミランの攻勢を経て、徐々にアタランタが押し込む展開とすると、18分にイリチッチがミドルシュートで牽制。そして26分、アタランタが先制する。ショートコーナーからボックス手前左のゴセンズのクロスをファーサイドのロメロがダイビングヘッドで押し込んだ。

失点したミランは39分にイリチッチに直接FKでGKドンナルンマを強襲された中、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず1点ビハインドで前半を終えた

迎えた後半、メイテに代えてディアスを投入してきたミランに対し、アタランタは開始6分にPKを獲得する。ボックス内のイリチッチがケシエにヒジを入れられた。このPKをイリチッチが決め、アタランタがリードを2点に広げた。

その後もサパタのヘディングシュートでゴールに迫ったアタランタに対し、劣勢のミランは70分にマンジュキッチとレビッチを投入。すると直後、FKの流れから混戦の中、マンジュキッチに早速決定機。しかし、シュートはGKゴッリーニの好守に阻まれた。

その後、右CKからサパタのヘディングシュートが左ポストに直撃したアタランタは、77分に勝負を決める。ロメロのスルーパスをボックス左で受けたサパタが左足でシュートを決めきった。

終盤にかけてはアタランタが試合をコントロール。完勝で首位ミランを撃破している。ただ、敗れたミランは同時刻開催の試合で2位インテルがウディネーゼに敗れたため、2ポイント差を付けての首位で前半戦を終えている。

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