ローマが曲者ヴェローナに3発快勝で3位キープ! 次節ユーベとの上位対決に弾み《セリエA》

超ワールドサッカー / 2021年2月1日 6時43分

写真:Getty Images

セリエA第20節、ローマvsヴェローナが1月31日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-1で勝利した。

前節、コッパ・イタリアで敗れたスペツィアを相手に試合終了間際のペッレグリーニの劇的ゴールで4-3の勝利を収めた3位のローマ(勝ち点37)は、後半戦初戦で9位のヴェローナ(勝ち点30)と対戦した。

前回対戦では0-0もディアワラの登録違反で不戦敗扱いとなった因縁の相手とのリベンジマッチでは先発2人を変更。クンブラとカルレス・ペレスに代わってマンチーニ、ムヒタリアンの主力2人が復帰した。

立ち上がりから拮抗した展開が続く中、ローマにアクシデントが発生。12分、スプリントした際にハムストリングを痛めたスモーリングがプレー続行不可能となり、古巣対戦のクンブラが緊急投入されることになった。

ディフェンスリーダーの離脱によって嫌な流れが漂うホームチームだったが、ここから見事なゴールラッシュを見せる。まずは20分、右CKの場面でキッカーのペッレグリーニが滞空時間の長いボールを入れると、中央で競り勝ったマンチーニのヘディングシュートがゴール前の密集を抜けてゴール右隅に決まった。続く22分には相手最終ラインの緩慢な対応を突いてボックス左に抜け出したマジョラルがGKをつり出して中央でフリーのムヒタリアンに繫ぐと、冷静にゴール左隅へ右足のシュートを突き刺した。

さらに、畳みかけるローマは29分、相手DFの判断ミスで得た左CKの流れからペッレグリーニの強烈なボレーシュートをGKが前に弾いたところを、マジョラルが冷静にタップイン。決定的な3点目を奪い切った。

その後もヴェローナに主導権を譲らない完璧な試合運びで後半を迎えたローマは、後半も立ち上がりから積極的にゴールを狙っていく。58分には数的優位の完璧なカウンターからボックス左でペッレグリーニのパスを受けたスピナッツォーラに絶好機も、このシュートはGKシルベストリのビッグセーブに阻まれた。

この絶好機を逸したローマは直後の62分に自陣でのボールロストから右サイドのベッサが入れたクロスをコリーに頭で叩き込まれ点差を縮められる。すると、以降は息を吹き返したヴェローナの攻勢に晒されるが、何とか撥ね返す。

その後、完全に逃げ切り態勢に入ったローマは主力を下げてクリスタンテやブルーノ・ペレス、ディアワラの投入で試合を締めに行く。そして、冷静に時計を進めたホームチームが3-1の快勝。リーグ2連勝で3位をキープして次節ユベントスとの上位対決に臨むことになった。

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