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主砲レヴァンドフスキがさすがの2ゴール! 欧州王者バイエルンがティグレス待つ決勝進出!《クラブ・ワールドカップ》

超ワールドサッカー / 2021年2月9日 4時58分

写真:Getty Images

FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2020準決勝のアル・アハリ(エジプト)vsバイエルン(ドイツ)が8日に行われ、0-2で勝利したバイエルンが決勝進出を決めた。

準々決勝で開催国王者のアル・ドゥハイル(カタール)をエル・シャハトのゴールによって1-0で競り勝ったアフリカ王者のアル・アハリ。優勝候補大本命との対戦となったこの準決勝では1トップのブワルヤに代えてカハラバを起用した以外、4日前の試合と同じメンバーを起用した。

一方、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制したヨーロッパ王者のバイエルンは、2013年大会以来2度目のCWC制覇を目指す。その初陣ではコロナウイルス感染の影響で招集外のゴレツカに代わってロカを起用した以外、ベストメンバーを起用。守護神ノイアー、アラバ、アルフォンソ・デイビス、キミッヒ、ミュラー、レヴァンドフスキら世界屈指のタレントがスタメンを飾った。

試合は予想通り、地力で勝るバイエルンが立ち上がりからボールを握ってアル・アハリを自陣深くに押し込んでいく。ハーフコートゲームを展開していく中、8分にはパヴァールの右サイドからのクロスをゴール前のニャブリが頭で合わせて最初のシュートを放った。

以降も畳みかける攻めを見せる欧州王者は17分、右サイドのパヴァールがアーリー気味に上げたクロスがDFに当たってボックス右のコマンに渡る。コマンがすかさずグラウンダーで折り返したボールをファーのニャブリが丁寧にワンタッチで落とすと、ゴール前のレヴァンドフスキがDFの密集を抜く見事なコントロールシュートを流し込んだ。

守備的に入りながらも先手を奪われたアル・アハリだが、21分にはカウンターから右サイドのハニーが入れた鋭いクロスをボックス中央のタヘルがダイビングヘッドで合わすが、枠を捉えたシュートはGKノイアーにキャッチされる。

先制後もボールを握って追加点を狙うバイエルンは24分、ボックス左に侵入したロカが右ポストのわずか右に外れる際どい左足のシュートを放つと、37分にはキミッヒが見事な中央突破からボックス右で浮いたレヴァンドフスキにプレゼントパスを出すが、ループシュートは枠の上を越えてしまい、この試合2点目とはならず。

前半に相手の4倍以上のシュート12本を浴びせかけるも、1点のリードに留まったバイエルン。すると、後半は過密日程と移動時のトラブルの影響もあって急速に運動量が落ち始めると、攻勢を強めたアル・アハリに押し込まれる時間が増えていく。それでも、要所を締める守備で決定機まで持ち込ませない。

何とか追加点を奪って試合を殺したいフリック監督は63分にニャブリとミュラーを下げてサネとチュポ=モティングを、69分にはロカに代えてトリソと動きの鈍い選手に代えてフレッシュな選手をピッチに送り出す。

すると、この影響か70分過ぎにはサネの右クロスからチュポ=モティングのヘディングシュート、トリソのミドルシュートと久々に惜しい場面を創出する。

その後、積極的にアタッカーを投入したアル・アハリの反撃を危なげなく撥ね返すバイエルンは86分、頼れるエースが試合を決めるゴールを決める。右サイドに抜け出したサネがそのままボックス内に持ち込んでライン際から丁寧な右足の浮き球クロスを上げると、絶妙な動き出しによってファーでフリーになったレヴァンドフスキが難なく頭で押し込んだ。

コンディションや疲労という自分たちとの戦いに打ち克ったバイエルンがアフリカ王者の挑戦を退け、順当に決勝進出を決めた。

この結果、11日に行われる決勝戦は欧州王者バイエルンと北中米カリブ海王者のティグレス(メキシコ)の対戦に。また、敗れたアル・アハリは南米王者のパウメイラス(ブラジル)との3位決定戦に回ることになった。

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