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【J1開幕直前ガイド|川崎フロンターレ】再び連覇へ!圧倒的な強さを今季も見せられるか

超ワールドサッカー / 2021年2月26日 19時15分

写真:©︎J.LEAGUE

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。

昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。

そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。

最後は、昨シーズンの明治安田J1で圧倒的な強さを見せて優勝した川崎フロンターレを紹介する。

◆補強動向《A》※最低E~最高S
【IN】
GKイ・キョンテ(25)←ファジアーノ岡山/期限付き移籍延長
DF田邉秀斗(18)←静岡学園高校/完全移籍
MF小塚和季(26)←大分トリニータ/完全移籍
MF塚川孝輝(26)←松本山雅FC/完全移籍
MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス/完全移籍
MF橘田健人(22)←桐蔭横浜大学/新加入
FW知念慶(25)←大分トリニータ/復帰
FW遠野大弥(21)←アビスパ福岡/復帰
FW宮城天(19)←カターレ富山/復帰

【OUT】
GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ/完全移籍
DFジオゴ・マテウス(28)→フェホヴィアリア(ブラジル)/期限付き移籍終了
DF馬渡和彰(29)→大宮アルディージャ/完全移籍
DFタビナス・ジェファーソン(22)→水戸ホーリーホック/完全移籍
DFマギーニョ(29)→横浜FC/期限付き移籍延長
MF中村憲剛(40)→現役引退
MF下田北斗(29)→大分トリニータ/完全移籍
MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル)/完全移籍
MF齋藤学(30)→名古屋グランパス/完全移籍
MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍
MF鈴木雄斗(27)→ジュビロ磐田/完全移籍
MFカイオ・セザール(25)→V・ファーレン長崎/完全移籍
FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍

クラブのレジェンドである中村憲剛が現役を引退。クラブの象徴であり、精神的支柱でもあった中村の不在はチームとして大きな穴となるが、圧倒的な強さで優勝した昨シーズンはケガの影響もあり、シーズン中盤で復帰。チームの強さを目の当たりにして引退を決断したところもあるだろう。

その中村に加え、優勝に貢献したMF守田英正がポルトガルのサンタ・クララへ移籍。しかし、それ以外には主力の退団はなく、チームとしての戦力ダウンは最小限にとどめることとなった。

一方で、守田の代役として名古屋グランパスからMFジョアン・シミッチを獲得。さらに、フィジカルに優れ、対人能力が高いMF塚川孝輝を松本山雅FCから補強した。

加えて、期限付き移籍で武者修行に出ていたFW知念慶、FW遠野大弥が復帰。チームとしては総合力が上がったと言って良いだろう。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で戦うということもあり、チームとしての底上げは重要。抜けた穴をしっかりと埋めたことに加え、経験を積んだ若手がプラスαとなるか注目だ。

◆目標:連覇

©J.LEAGUE

王者として臨むシーズン。目標は当然のことながら連覇となるだろう。

昨シーズンの強さは圧倒的。イレギュラーなシーズン、過密日程など様々なエクスキューズがあった中で、しっかりと結果を残し続けられたことは真のチーム力があると言える。

今年の課題は戦力というよりは、再び訪れる過密日程。そして、ACLとの二足の草鞋をどう履くのかだ。

これまでACLの舞台では良い結果を残せているとは言えず、前回リーグを制覇した時もグループステージでの敗退となっていた。そのため、今シーズンはリーグタイトルを獲ることに加え、アジアの舞台でもそのスタイルで席巻することが求められる。

確実に他クラブからの警戒は強まり、戦いにくさは昨シーズン以上に増すだろう。しかし、王者としてはそれを受けて立つ覚悟が必要。前回も連覇を果たしているだけに、今シーズンも同様に連覇なるか。王者の戦いに注目だ。

◆超WS編集部イチオシ新戦力
MFジョアン・シミッチ(27)
©J.LEAGUE

編集部がイチオシしたい新戦力は、名古屋グランパスから獲得したMFジョアン・シミッチだ。

前述の通り、アンカーとしてチームを支えてきた守田が海外挑戦。その代役を求められるのがジョアン・シミッチだ。

加入1年目は精度の高いキックでゲームをコントロールする他、試合を読む力も持っており、攻撃面でも重要な役割を担うことに。ミドルレンジのパスの精度は一級品で、川崎Fのスタイルにも早くフィットしそうだ。

さらに、上背があるため、川崎Fにとっては中盤にも高さが生まれることとなった。セットプレー時にはターゲットにもなり、ヘディングでゴールも。地上戦も空中戦もどちらでも生きる助っ人の活躍は王者に何をもたらせるのか注目だ。

◆2021年期待のヒーロー
MF三笘薫(23)
©J.LEAGUE

今シーズン期待するヒーローは、何と言っても三笘薫だろう。

昨シーズンはルーキーながら、13得点を記録。Jリーグの新人最多得点記録に並ぶ活躍を見せ、ベストイレブンにも名を連ねた。

さらに凄いところは、途中出場からもゴールを重ねたところ。三笘がピッチに立つと流れが変わり、スコアが動かない試合を一気に動かす働きを見せ続け、終盤戦はスタメンを勝ち取ることとなった。

流れるようなドリブル、相手をかわしボックス内に入れば精度の高いシュートでゴールを射止める姿。ゼロックス・スーパーカップでもいきなりゴールを決める活躍を見せたが、今シーズンは一体何点取るのか。警戒が強まるシーズン、2年目のジンクスなど関係ない活躍に期待だ。

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