アーセナルがレスターに敵地で4試合ぶり白星!ダビド・ルイス、ラカゼット、ペペの3発で逆転勝利《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2021年2月28日 23時5分

写真:Getty Images

プレミアリーグ第26節、レスター・シティvsアーセナルが28日に行われ、1-3でアウェイのアーセナルが勝利した。

リーグ戦直近12試合で7勝4分け1敗と好調のレスター。その中にはトッテナムやチェルシー、そしてリバプールを敗った試合もあり、堂々の3位につけている。しかしながら、ヨーロッパリーグ(EL)ではその限りではなく、25日の一戦はスラビア・プラハに0-2で敗れ、ラウンド32で敗退を喫した。

一方のアーセナルは、リーグ戦ではここ4試合で3敗と苦しんでいるが、ヨーロッパリーグでは強豪ベンフィカを下してベスト16へ進出。3連敗中のキングパワー・スタジアムにこの勢いを持ち込みたい。

しかし、試合は早々にレスターが動かす。6分、敵陣右サイドで味方との連係でティーレマンスがボールを奪取。ショートカウンターで開けたサイドからボックス右へ侵入すると、そのまま迷わず右足を振り抜きネットを揺らした。

前節のマンチェスター・シティ戦に続いてキックオフ直後での失点となったアーセナル。徐々にポゼッションを高めてリズムを作る中、12分にボックス右付近でペペがティーレマンスに倒されて笛が吹かれる。主審はペナルティスポットを指したが、VARで確認した結果、わずかにエリアの外。このFKは活かすことはできなかった。

それでも7割の支配率を誇るアーセナルは、27分にジャカの縦パスを受けたウィリアンが惜しいシュートを放つなど攻撃の形を作っていく。すると39分、右サイドのボックス付近で得たFKでウィリアンがクロスを上げると、相手の死角から飛び込んだダビド・ルイスが頭で流し込み同点に追いついた。

良い時間に取り返したアーセナルだが、前半の内に逆転に成功する。アディショナルタイム、ペペがボックス手前右から上げたクロスがエンディディの手に当たりPKを獲得。この正真正銘のPKをラカゼットが決め切り、アウェイチームがリードを得て試合を折り返した。

レスターは後半からケガの疑いのあるトーマスを下げてオルブライトンを投入。直ちに立て直したいところだったが、51分にはバーンズも足を痛めてしまい、ここで2枚目の交代カードを切ることになってしまった。

嫌な雰囲気が漂うレスターを尻目に、アーセナルが追撃に出る。52分、ピッチ中央でボールを奪いカウンターへ移行。右からペペが持ち上がり、ボックス手前で、前半にスミス・ロウの負傷交代でピッチに出ていたウーデゴールに預ける。ウーデゴールはこれをさらに左斜め前へ送ると、最後はウィリアンの折り返しをゴール前に詰めていたペペが押し込んで3点目を決めた。

その後は、より丁寧にパスを回しながら守備に重きを置いたアーセナルに対し、レスターがなかなか攻勢に出られない時間が続く。72分にオルブライトンがシュートを放つが、味方に当たって枠の外へ。

試合を締めにかかるアーセナルは、エルネニーやラカゼットを下げてパルティ、オーバメヤンを投入。オーバメヤンは投入直後の87分にボックスの外からシュートを狙うなど、積極的に決定的なゴールを奪いにいく。

後半アディショナルタイムは7分と長めに取られた中で、レスターはイヘアナチョが立て続けにシュートを放ったが、DFにブロックに遭い万事休す。試合は1-3でアーセナルが逆転勝利を収めた。

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