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「お金よりも大切なものがある」、ローマがESL創設に反対声明

超ワールドサッカー / 2021年4月21日 4時6分

写真:Getty Images

ローマは20日、クラブの公式サイトでヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)創設に反対する公式声明を発表した。

欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画されるESL。18日に参戦合意の12クラブが明らかになり、今後も新たに3クラブが常任クラブに加わった上で、成績に応じて5クラブを追加した20チーム制の大会になる見込みだ。

だが、批判が相次ぎ、本格稼働に向けて“大揉め”必至。UEFAと国際サッカー連盟(FIFA)はともに全面的に反対する声明を発表している。

イタリアではユベントスとインテル、ミランの3クラブが参戦に同意している中、ESL創設を主導するマンチェスター・ユナイテッドを始め、リバプール、アーセナルと同じアメリカ人実業家をオーナーに持つローマの動きにも注目が集まっていたが、ファン・サポーターの意向を深く理解するジャッロロッシはスーパーリーグ設立にノーを突きつけた。

「先日発表された離脱型のスーパーリーグ について、我々の素晴らしいファンやサポーターの皆さんに改めてクラブの姿勢を伝える」

「ASローマは我々が愛してやまないフットボールの精神に根本的に反する、この“閉鎖的”なシステムに強く反対する」

「お金よりも大切なものがある。我々は国内レベルでのイタリアサッカーと、すべての人にとって公平で開かれたヨーロッパの大会にしっかりとコミットしている。今後もレガ・セリエA、イタリアフットボール連盟、ECA、UEFAと協力して、イタリアと世界のサッカーの成長と発展に努めていきたいと考えている」

「ファンとグラスルーツのフットボールは、我々のスポーツの中核であり、これを決して忘れてはならない」

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