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ユナイテッド残留のマタが語る…「あんな形での退団は不自然だった」

超ワールドサッカー / 2021年7月9日 9時55分

写真:Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドの元スペイン代表MFフアン・マタがこのたびの契約延長を振り返った。

2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約56億1000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦273試合51得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。

その間にヨーロッパリーグ(EL)優勝などにも貢献したが、近年は若手の台頭もあり、出番が減少。昨季も公式戦18試合の出場に終わり、契約満了の今夏に新天地を求める憶測も取り沙汰されたが、2日に来季までの新契約締結で合意したことが発表された。

スペイン代表GKダビド・デ・ヘア、元イングランド代表DFフィル・ジョーンズに続く古株の1人として、来季もユナイテッドでプレーするマタはクラブメディアで「本当に幸せな気持ちで、ワクワクする。新シーズンに向けてフレッシュで、元気いっぱいさ」と語った。

「もう9年目だとは知らなかったが、ときが経つのは早いものだね。もちろん、このクラブで良い瞬間だけじゃなく、困難な瞬間も数多くあったが、ここに残ることになり、チームにとっても、僕にとっても良いシーズンになることをすごく楽しみにしている」

また、ユナイテッドと契約延長に至るまでの間に他クラブからオファーを受けたことを認めたが、やり残したことがあるという思いもあり、残留を決意したと明かしている。

「もちろん、契約切れでフリーとなり、フットボールの世界だと当たり前ながら様々なクラブから電話をもらい、キャリアの新たなステージに進む可能性も考慮した。でも、このクラブにいるという感覚、特に昨季の状況、おそらく自分にとって最も難しいシーズンだったことを鑑みると、あんな形での退団は不自然だと感じたんだ」

「僕はもちろん、まだ多くを還元できるという自負の下、チームに残った。クラブもそう思ってくれているはず。ここでまだトロフィーを掲げられるという期待感と気持ちの高ぶりもある。このクラブの選手であるのはすごく特別で、トロフィーを獲得できたらなおさらだ。僕はそのためにここにいる。すべての選手と同じようにね」

そして、クラブから契約延長が発表時にチームメイトからSNSを介して祝福のメッセージを受けたマタは「愛されていると感じるのはいつだって嬉しいことだ」と述べた。

「正直、ドレッシングルームでは全員と良い関係が築かれ、友人も多く、居心地が良いんだ。長い年月を経て、このクラブに馴染んでいるし、このクラブを代表してプレーできることを光栄に思っている」

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