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福岡が敵地カシマも攻略して3連勝! シーズンダブル許した鹿島は公式戦3連敗【明治安田J1第28節】

超ワールドサッカー / 2021年9月11日 20時5分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第28節の1試合が11日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、アウェイの福岡が3-0で鹿島アントラーズを下した。

ルヴァンカップこそ準々決勝敗退に終わったなか、混戦模様の3位争いに身を投じるリーグ戦で2連勝中の5位鹿島だが、守備の要である犬飼が負傷離脱。町田も欠場となり、復帰後初出場のブエノと林のセンターバックコンビでスタートした。

一方、今季3度目の連勝で鹿島とのアウェイ戦に挑む福岡は前節から2選手を変更。負傷のエミル・サロモンソンや鹿島からのレンタル選手である奈良が欠場したなか、湯澤とドウグラス・グローリが先発入りした。

10分が経過しても試合の主導権がどっちつかずの展開で進むが、17分に山岸が最終ラインの背後にパスを出すと、反応したフアンマ・デルガドがボックス左でGK沖と交錯して、福岡がPKのチャンス。絶好の先制機だったが、キッカーを務めた山岸のタイミングをずらそうと右足で緩めに蹴ったボールはGK沖に読まれて左ポストを叩いてしまう。

だが、その後も鹿島の攻めを凌ぎつつ、敵陣に攻め入るシーンを作り出した福岡が先取する。26分、古巣戦の金森が敵陣右サイドで起点となり、斜めにパスを出すと、これまた古巣戦の杉本がスルーしたボールを山岸が受け、中央にラストパス。最後はフリーで待ち構えるフアンマ・デルガドが右足で流し込み、ここ2戦無失点の鹿島守備網を崩す。

相手の見事なパスワークに守りが崩され、先制を許した鹿島はボールを動かす時間を増やして、反攻。幾度かのセットプレー機も生かしながら攻め入るが、福岡が追加点を手にする。41分、金森とのワンツーで右サイド深くに抜け出した湯澤が右足で折り返すと、フアンマ・デルガドがニアサイドで右足ワンタッチ。これがゴール左に決まった。

2点を追いかける鹿島は後半も攻めに出るが、福岡の中央を固めた守りに苦しむ。その流れを変えようと、62分にアルトゥール・カイキ、遠藤の投入に動くが、その2分後に福岡がダメ押し。64分、ボックス右で湯澤からパスを受けた金森が振り向きざまに左足で浮き球パスを出すと、ボックス内の山岸が頭で合わせたボールがゴール右に突き刺さった。

攻撃的なカードを切った直後の失点でプランが崩れた鹿島は何とか巻き返そうと、残る交代でエヴェラウド、永戸、レオ・シルバを立て続けに入れるが、福岡が守りの集中を切らさず。そのなかで、83分に敵陣右サイドで獲得したFKのチャンスからエヴェラウドのヘディングシュートで福岡のゴールに迫っていったが、ここもGK村上に阻まれる。

結局、ジョルディ・クルークス、渡、ブルーノ・メンデス、重廣を立て続けに送り込み、試合を終わらせにかかった福岡が3試合連続無失点の3連勝。勝ち点を「42」に伸ばした。鹿島は3月の前回対戦に続く福岡戦黒星。リーグ戦連勝ストップとなる3試合ぶりの敗北となり、公式戦でも3連敗となった。

鹿島アントラーズ 0-3 アビスパ福岡
【福岡】
フアンマ・デルガド(前26、前41)
山岸祐也(後19)

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