1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

マルシーニョがPK奪取と1アシストの鮮烈デビュー! 川崎F、徳島に快勝でリーグ戦2連勝【明治安田J1第29節】

超ワールドサッカー / 2021年9月18日 20時28分

写真:

明治安田生命J1リーグ第29節、徳島ヴォルティスvs川崎フロンターレが18日にポカリスエットスタジアムで行われ、1-3で川崎Fが勝利した。

17位の徳島(勝ち点23)と首位に立つ川崎F(勝ち点66)の対戦。徳島は前節の名古屋グランパス戦でリーグ戦5連敗かつ5試合無得点と泥沼の状態だ。順位表でも降格圏の17位にまで下がっており、浮上にきっかけにするためにも、相手が王者であれ勝ち点を得たい。

対して川崎Fは、前節の北海道コンサドーレ札幌戦の勝利で4試合ぶりの白星を挙げた。だが、その後のルヴァンカップとAFCチャンピオンズリーグで共に敗退を喫しており、こちらも決して雰囲気が良いとは言えない状況だ。

そんな両チームの一戦は立ち上がりに早くも一つの山場を迎える。11分、ホームの徳島は相手GKのフィードを敵陣右サイドで奪い取ると、浜下が持ち上がって垣田にパス。その垣田がボックス右角からクロスを上げると、ファーサイドに飛び込んだ西谷が押し込んで先制点を奪った。

しかし、VARで確認したところ、垣田がパスを受けた時点でオフサイドポジションにいたとしてゴールは取り消しに。歓喜は一瞬でため息に変わった。

その後はアウェイの川崎Fが徐々にペースを握っていく展開に。効果的なスプリントを繰り返し、要所でゴールに迫っていく。

すると35分、左サイドからドリブル突破を仕掛けた初出場のマルシーニョが、ボックス左で藤田に倒されPKを獲得。これを知念が決めて、川崎Fが先制した。

デビュー戦で仕事をしたマルシーニョはその直後、左CKの場面でニアで山村が逸らしたボールを頭に当ててゴールに迫るが、惜しくも枠に収めきれず、初ゴールならず。

一方、失点を許した徳島だが素早い反応を見せる。38分、岩尾が自陣中央からロングボールを送ると、最前線で受けた一美がトラップとともに対峙するジェジエウの股を抜くスーパープレー。これでマークを外した一美はボックス手前から右足一閃のミドルシュートを突き刺し、スーパープレーに次ぐスーパーゴールで同点とした。

しかし、王者もまたスーパーゴールでやり返す。42分、右サイドから上がったクロスのこぼれ球を高い位置で回収し、敵陣中央で旗手がキープ。上手くチェックを剥がして前を向き、ボックス手前のマルシーニョに縦のくさびを入れると、マルシーニョがこれをワンタッチで真横にはたき、ボールを受けた脇坂が相手に囲まれながらも右足でゴール右下を突く鮮やかなゴール。再び勝ち越しに成功した。

1点リードで後半を迎えた川崎Fは52分に右CKのチャンスを得ると、脇坂のアウトスイングのクロスを知念が頭で合わせて追加点。勝利に向けて大きな1点となった。

その後、飲水タイム後に両チームとも選手の入れ替え。徳島はバケンガとジエゴの2人をピッチに送り出し、川崎FはPK奪取と1アシストで上々のデビュー戦となったマルシーニョを下げて宮城を投入した。

追いかける徳島は72分、そのバケンガがボール奪取からシュートまで独力で運ぶも、ここはジェジエウのスライディングブロックに阻まれる。75分には、西谷が左サイド深い位置から上げたクロスのこぼれ球を福岡がシュート。しかし、上手くミートできずに枠の上に外してしまった。

終盤にかけては徳島が押し込む時間が続いたものの、川崎Fを脅かすまでには至らず。試合は1-3で終了。川崎Fがリーグ戦2連勝を収めた。

徳島ヴォルティス 1-3 川崎フロンターレ
【徳島】
一美和成(前38)
【川崎F】
知念慶(前35)
脇坂泰斗(前42)
知念慶(後7)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング