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福岡が鳥栖との九州ダービーで3発完勝、5戦負けなしに【明治安田J1第30節】

超ワールドサッカー / 2021年9月25日 21時37分

写真:©︎J.LEAGUE

明治安田生命J1リーグ第30節、アビスパ福岡vsサガン鳥栖が25日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が3-0で勝利を収めた。

ミッドウィークに行われた前節、湘南ベルマーレを相手に先制に成功したものの、後半アディショナルタイムに失点を許し、無念のドローに終わった9位福岡。連勝が「3」で止まった中で、鳥栖との九州ダービーでは3ポイントを獲得したい。

対する6位の鳥栖は、ミッドウィークに行われた前節の大分トリニータ戦では得点を奪えずゴールレスドロー。それでもAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位までは3ポイント差と射程にあるため、ここでの勝利は必要不可欠だ。

試合は10分、鳥栖が最初にチャンスを作る。樋口の縦パスでボックス右に抜け出した白崎が、中央へとダイレクトで折り返し。これを山下が合わせたが、わずかに枠の右に外れた。

対する福岡は25分に山岸がボックス手前中央で倒れ、ゴールから20メートル付近でFKを獲得。絶好の位置からキッカーのサロモンソンが右足で鋭いシュートを放つが、これはゴール左に逸れた。

33分にも福岡にチャンス。敵陣左サイド深くでボールを受けた杉本が中央にグラウンダーのパスを送る。受けた重廣が右足を振り抜くも、これは相手DFに頭で防がれてしまう。

鳥栖にもまた、36分に惜しいシュートシーンが生まれる。ボックス手前中央で樋口からのパスを受けた山下が強烈なミドルシュート。しかし、これは相手GKの好セーブに阻まれる。

一進一退の攻防の中、先手をとったのは福岡だった。41分にピッチ中央で空中戦を制した志知が前線にヘディングでボールを送ると、受けたファンマが相手DFをなぎ倒しながらボックス内に侵入。最後は右足のシュートをゴール左に決めて見せた。

福岡が先制に成功するも、鳥栖は直後に決定機を迎える。中野のスルーパスをボックス左で小泉が受け、中央へとグラウンダーのクロス。これを走り込んだ山下がゴールに流し込み、同点に追いついたかと思われたが、VARによってオフサイドの判定が取られ、ゴールは取り消されてしまう。

後半に入ると、まずは鳥栖に大きなチャンス。49分に敵陣左サイドから小屋松がボックス内へクロスを上げると、競り合いを制したエドゥアルドがヘディングシュートを放つ。しかし、これは相手GKのファインセーブに遭い、またも同点に追いつくことができない。

鳥栖が攻めあぐねる展開が続くと、68分に福岡がリードを広げる。前のスルーパスに抜け出した山岸がボックス内へと侵入。1対1という状況で相手GKをキックフェイントでかわしたものの、ここでコントロールが乱れてしまう。一瞬相手DFにクリアされそうになるも、執念でボールに脚を当ててゴールを決めた。

2点のリードを得た福岡はなお攻勢を強め、後半アディショナルタイムにはとどめの一撃。クルークスのボックス内への縦パスに反応した重廣がアウトサイドで流し、ボックス右にいた渡が強烈なシュートを放つ。これが左のサイドネットに突き刺さり、試合を決定づけた。

勝利を挙げた福岡はこれでリーグ戦5試合負けなしに。対する鳥栖はACL出場がさらに遠のく敗戦となった。

アビスパ福岡 3-0 サガン鳥栖
【福岡】
フアンマ・デルガド(前41)
山岸祐也(後23)
渡大生(後49)

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