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長谷部誠はいつまで起用されない? 6連続ドローのフランクフルトにドイツでも疑問符「長谷部なしでは機能しない」

超ワールドサッカー / 2021年9月29日 21時20分

写真:Getty Images

今シーズンのここまで勝利がないフランクフルト。新体制で臨む今シーズンだが、MF長谷部誠の待望論が高まっている。

アディ・ヒュッター監督がチームを去り、オリヴァー・グラスナー監督を招へいしたフランクフルト。エースであったポルトガル代表FWアンドレ・シウバがRBライプツィヒに移籍するなど、チームとして得点源を失うという苦しい状況となっている。

そのフランクフルトは、ブンデスリーガでは6試合を戦い5分け1敗、ヨーロッパリーグではフェネルバフチェと戦いドローとなり、6試合連続でドローという状況だ。

また、DFBポカールでは3部のヴァルトホーフ・マンハイムに敗れており、公式戦では1度も勝利していない。

そんな中、長谷部は開幕戦で先発すると第2節は終盤に途中出場。しかし、第3節以降はベンチ入りをするも出場機会はなくなっていた。

チームは昨シーズンの[3-4-2-1]を継続していた中、第3節からは[4-2-3-1]にシフトチェンジ。その結果、長谷部の出場する場所がなくなった。

ドイツ『sport1』のエディターであるクリツトファー・ミヒャエル氏によれば、チームの結果が出ていないことで、長谷部の存在価値が日に日に高まっているという。

3バックでもリベロのポジションを務めるだけでなく、ボランチでもプレーする長谷部。ゲームキャプテンを務めることもあるなど、チームの精神的支柱になっていることは間違いない。

さらに、ブンデスリーガにおける最長在籍選手であり、通算342試合に出場していることから、誰よりも経験は豊富。チームをまとめるという点、そして他の選手のロールモデルになるという点でも、試合で起用しない理由がわからないという見解が強い。

新体制という事もあり、チームを構築しなければいけないグラスナー監督にとって、長谷部のようなリーダーシップがピッチ上で取れる選手は欲しいはずだ。

さらに、キャプテンであるMFセバスティアン・ローデは負傷離脱。またDFマルティン・ヒンテレッガーもトップフォームを取り戻せていない。

また安定感を欠いているチームは、守備面だけでなく攻撃面にも影響が出ており、チームとして攻撃が機能しておらず、得点に繋がりそうなチャンスも少なくなっている。

ミヒャエル氏としては、若手選手にもお手本になる長谷部は、経験豊富な選手にとってもお手本になる存在とのこと。「シーズンが始まり確かなことが1つある」とし、「長谷部なしでは機能しない」とまとめている。

長谷部が起用されるのはいつになるのか。フランクフルトを救う救世主になる可能性は高いと言えるだろう。

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