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PSGがレンヌに完敗で今季リーグ初黒星…開幕からの連勝が「8」でストップ《リーグ・アン》

超ワールドサッカー / 2021年10月3日 22時7分

写真:Getty Images

リーグ・アン第9節、スタッド・レンヌvsパリ・サンジェルマン(PSG)が3日にルテ・ドゥ・ロリアンで行われ、ホームのレンヌが2-0で勝利した。
 
リーグ・アン開幕8連勝と安定した戦績で首位を快走するPSG。さらに、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)では、昨季準決勝で苦杯を舐めたマンチェスター・シティを相手にメッシの移籍後初ゴールなどで2-0の快勝を収めてリベンジを達成した。
 
インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる今節は13位のレンヌとのアウェイゲームに臨んだ。シティ戦からはエレーラに替えてディ・マリアを起用した以外、同じメンバーを継続した。
 
最前線にムバッペ、2列目に右からディ・マリア、メッシ、ネイマールという強力なアタッキングユニットで臨んだPSGは、立ち上がりからエンジン全開のレンヌと序盤からオープンな攻防を繰り広げる。7分には前線でのディ・マリアのキープからボックス右に走り込んだアクラフ・ハキミが丁寧にグラウンダーで折り返す。これをメッシが利き足とは逆の右足で合わせるが、相手DFのブロックに遭う。
 
ここから一気に主導権を握りたいアウェイチームだが、相手の激しいプレスに手を焼き思うようにボールを繋げない。さらに、強力な攻撃陣の弊害か、相手に一度ボールを持たれると容易にフィニッシュまで持ち込まれる状況が続き、マルタンやスレマナ、ラボルドと再三際どいシュートを打たれる。
 
前半半ばを過ぎて徐々に攻撃のリズムをつかみ始めたPSGは25分、メッシからのスルーパスに抜け出したムバッペがボックス左でGKと一対一の絶好機を迎えるが、ここはシュートを大きくふかしてしまう。続く31分にはボックス手前中央の好位置で得たFKをメッシが左足で直接狙うが、壁を越えたシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。
 
その後は前線の鮮やかな連携から先制点を想起させる崩しを幾度も見せたPSGだが、先にゴールをこじ開けられる。45分、中盤でのボールロストから左サイドに展開されると、スレマナの右足インスウィングのクロスに対して、最終ラインがラボルドに背後を取られて右足のワンタッチシュートを流し込まれた。
 
1点ビハインドで試合を折り返したPSGは、さらに後半の入りに失敗する。46分、右サイドのスペースに抜け出したラボルドからのグラウンダーのクロスを、ボックス中央に遅れて走り込んできたタイに右足のワンタッチで流し込まれた。
 
前半の最後、後半の入りに連続失点して2点を追う展開となったアウェイチームはここから反撃に打って出る。だが、2点リードで後ろに重心を置き始めたホームチームを前に、前半のように決定機を作り出せない。
 
68分にはカウンターからメッシの縦パスを味方に叩いてボックス右でリターンパスを受け直したムバッペがゴールネットを揺らすが、ここはVARのレビューの結果、戻りオフサイドを取られてしまい、ゴールは取り消しとなる。さらに、この直後にもボックス内で仕掛けたムバッペ、メッシの直接FKで相手ゴールに迫るものの、決め切ることができない。
 
その後、ポチェッティーノ監督は76分にグイエとヴェッラッティに替えてエレーラとワイナルドゥム、ネイマールに替えてイカルディを一気に送り出して更なる攻勢に転じる。
 
リスクを冒して迫るものの、相手守備を崩し切れないPSGは逆にハキミのボックス内でのファウルでPKを与えかけるが、ここはVARのレビューの結果、ノーファウルと判定が覆り事なきを得る。だが、攻め切れないチームはこのまま今季初めて無得点に抑え込まれ、試合はタイムアップ。
 
敵地でレンヌに完敗したPSGは今季リーグ戦初黒星を喫し、開幕からの連勝が「8」でストップした。

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