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ケガから復帰、追加招集でゴールが期待されるFW古橋亨梧「プレッシャーを楽しめたら」

超ワールドサッカー / 2021年10月6日 20時35分

写真:©︎JFA

日本代表は6日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア代表戦を翌日に控え、試合会場で最終調整を行なった。

9月に行われた最終予選では1勝1敗でスタートした日本代表。今月対戦するのは、ともに連勝スタートを切ったサウジアラビア代表とオーストラリア代表となる。

W杯出場に向けたライバルとの直接対決。前半戦の山場となる2連戦に向け、5日に日本代表は全員が揃ってトレーニングを実施。明日の試合に向けて準備を進めた。

メディアのオンライン取材に応対したFW古橋亨梧(セルティック)は、ケガからの復帰となり追加招集。自身の状態については「大丈夫です」と言い切り、全く問題ないことを強調した。

古橋にとっては初対戦となるサウジアラビア。自身がピッチで見せたいプレーについては「僕は自分がやれることをまずやることが大事です。攻守において運動量をあげて、守備ではハードに、攻撃では得意である裏抜けや相手との駆け引きで相手のラインを下げるということ、ゴール前にどんどん入っていくことをやれたらと思います」と語り、攻守にわたってのイメージができているようだ。

9月の2試合はサイドでの起用となった古橋。クラブでは中央でのプレーが多い中ポジションについては「決められたポジションというか、与えられたポジションで結果を残すことが大事だと思いますし、サイドだからって張るだけではなく、周りの選手とコミュニケーションをとって、良いポジションを取って、自分らしいプレーを出せたらと思っています」と語り、流動的に動ける2列目で良い位置どりをしたいと意気込んだ。

ケガは当初1カ月程度と見られ、10月の代表活動には参加できないとされていた。しかし、ギリギリで試合復帰を果たし、なんとか合流できた。

セルティックでは初のリハビリとなったが、古橋は「まずはたくさんの人が早く復帰できるように、クラブもトレーナーやたくさんの人が協力してくれて、サポートしてくれて、ここまで早く復帰できました」と語り、「たくさんの人に感謝しないといけないですし、復帰したからこそ、結果を求めてやり続けているので、動けていないからというのは言い訳になるので、感謝の気持ちを忘れずに頑張れたならと。それがモチベーションになって復帰できたので、感謝しています」と、サポートしてくれた人たちへの感謝を語った。

またクラブからの配慮もあったと言い「僕がストレスないように、やりやすいようにやらせてもらえていたので、ストレスなく、モチベーション高くやらせてもらえたので、感謝しかないです」とコメント。ケガの功名とも言えるが、ピッチ外から試合を見たこともプラスと語り、「外からセルティックの試合を見る機会が増えて、見ていると早く復帰したい、みんなと一緒にプレーしたいという気持ち、復帰して結果を残して代表にまた呼ばれたい気持ちがより強くなったので、良い機会だったと思っています」と、モチベーションがかなり高まっていると語った。

9月に続いての最終予選。その9月では結果を残せなかったが、その反省点については「攻撃のところではもっともっと人とボールが動いて、みんながゴールに迎えればと思いますし、守備に関してはより強度を上げて、相手に自由にさせないという守備の仕方、チームとしての組織的な守り方というのが大事になると思います」と、攻守の課題を口にした。

また、チームの雰囲気についても「この2試合は本当に大事だと感じていて、この2試合を勝つことで、この先がもっと楽になると思います。なのでピリピリしていると思いますし、個人としても2回目ですが、こういう時だからこそ、プレッシャーを楽しめたらなと思います」とコメント。「とにかく僕はやるしかないと思いますし、やることで自分のプレーを出すことでしかチームに貢献できないと思っているので、後がないと思っています。とにかくチームが勝つために、みんなが笑顔になれるように、日本代表すごいと思ってもらえるようなプレーをしたいと思います」と、自身ができることを100%やりきって貢献したいと語った。

代表歴が浅いこともあり、サウジアラビアもまだ深く知らないであろう古橋。「ファーストプレーが大事だと思っています」と相手に先制パンチを食らわせたいとし、「ファーストプレーでチャンスを作って、決め切ることができれば、チームとしても個人としても良いと思います。相手からもより嫌なイメージがついて対応されると思うので、そうすると他の選手が空きます。そういうことを意識してやっていけたらと思います」と、チームに取ってもプラスになるだろうと語った。

復帰後2試合目ですでにゴールを記録している古橋。最終予選でもゴールが期待されるが「正直、復帰戦のレバークーゼン戦でたくさん外したので、しかもホームで悔しい敗戦をしたので、正直悔しかったです。次の試合がアウェイで、アウェイでもたくさんのサポーターが来てくれて、その中で絶対勝ちたい、点決めたいという気持ちが強く、あまり決めることは少ないですが胸で決められて良かったです」と、感触としては悪くない様子。「出たからには自信を持って、何分出るか分からないですけど、自分がやれることをチームのために犠牲の精神というか、働けたらと思っています」と、試合に出るイメージもしっかりと持てているようだ。

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