1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「短い時間でも結果を出さなければ」サウジ戦を振り返るFWオナイウ阿道、豪州戦へ「どんな形でも勝ち点3を取る」

超ワールドサッカー / 2021年10月10日 13時47分

写真:©︎CWS Brains, LTD.

日本代表のFWオナイウ阿道(トゥールーズ)が10日、12日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を前にメディアの取材に応じた。

7日に行われたサウジアラビア代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦でサウジアラビアに1-0で敗れた日本。これで最終予選は1勝2敗となり、3連勝のサウジアラビア、オーストラリアとの勝ち点差が「6」へと広がった。

12日の試合は埼玉スタジアム2002での試合。ホームゲームであり、ファンもスタンドに集まる中で、日本としては勝ち点3を取らなければいけない試合となる。

サウジアラビア戦では失点後に出場。短いながらもゴールへと迫るプレーを見せたオナイウは「勝つつもりでこの遠征に参加していますし、それができなかったことに、チームとしても個人としても、時間が長くなくてもチャンスはあったので、FWというポジションでは短い時間でも結果を出さなければいけない」とコメント。初の最終予選で結果を残せなかったことを悔やんだ。

ただ「次の試合ホームでみなさんの前で戦えるということで、前回(9月)と違ってサポーターの方も入ってもらいますし、パワーをもらって、みんなで勝ち点3を取ることにフォーカスして、どんな形でも勝ち点3を取ることが大事です」と語り、必勝への気持ちは高ぶっているようだった。

サウジアラビア戦ではFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)との2トップのような形になったオナイウ。「状況によったと思いますが、自分と迫くんでコミュニケーションとって、ゴール前でのシーンを増やしたくて、そこの意識を持ちながらやっていました」と語り、2トップでの動きについて言及した。

しかし、トレーニングでは特に確認はしていなかったと語るオナイウ。「形というのは練習ではこの形でやってみようというのはしていないです。それは試合で起こり得る状況で、必ずしも練習でこういう状況になるということはできないと思うので、自分のプレーや関係性を意識しながらプレーできれば、ゴールに近づけると思います」と、状況判断で合わせに行くしかないと語った。

その中で、森保一監督からの指示については「直前で失点してしまったので、自分たちがボールを握ってチャンスを作ることと、迫くん(大迫)と良いポジションとってシュートまで行くことを求めていました」と語り、とにかくゴールに繋がるプレーを目指していたという。

その点では、ポストプレーも何度か繋げていたが「以前はそういうのが苦手というか、できているシーンもありましたけど、簡単に失ってミスになるシーンが多かったと思います。それよりは良くなってきていると思います」と語り、フランスでの成長を感じているとのこと。それでも、「もっとできると思いますし、もっとやらないといけないです」とまだまだ足りないとし、「簡単と言われますが難しいと思いますし、味方に預けて前に出ていければ、自分たちの攻撃の選択肢も増えるし、厚みも出ると思うので、相手も難しい状況にできますし、簡単なところからプレーして味方を使って、自分がボックス内で仕事ができるようにやっていきたいです」と局面を打開するためにも、より精度を上げていきたいとした。

結果が出ていない日本だが、3試合でわずか1得点と攻撃陣も沈黙している。その点については「相手のボックス内に入るシーンが多くないですし、シュートで終われそうな部分でもやりきれない部分があります」と、チャンスを作るシーンが少ないとコメント。「みんなクオリティは良いものを持っているので、それを発揮できるか。入って行った時にモノにできるか、チャンスを増やせるかが大事。奪ったボールを良い攻撃につなげるということはもっとできると思います」と、まだまだやれるとかたり、「選手みんなもわかっていると思いますけど、それを試合で出せなければ意味がないので、自分たちで責任を持ってやりたいと思います」と、強い覚悟を持って試合に臨むとした。

今回のオーストラリア代表にはMFデニス・ジェンローとトゥールーズのチームメイトが招集されている。ジェンローについては「ボールを持っているときは非常に受けに行って、シンプルに渡して運動量になる選手です。守備も激しくいけるので、すごく良い選手です」とコメント。普段一緒にプレーするとの対戦は楽しみだと語った。

「こういう大会でチームメイトと対戦できるのは嬉しいので、自分も良い準備をしていきたいと思います。対戦できるのは嬉しいです」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング