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クルトワ、改めて選手ファーストを求む 「3決はマネーゲームでしかない」

超ワールドサッカー / 2021年10月11日 10時40分

写真:(c) goal.com

ベルギー代表GKティボー・クルトワが無意味さを改めて主張した。

10日に行われたUEFAネーションズリーグ・ファイナルズ3位決定戦のイタリア代表vsベルギー代表。2点を先取したイタリアがユーロ王者の威厳を示して2-1で逃げ切り、3位で今大会を締めくくった。

クルトワはこの3位決定戦の開催に懐疑的だったが、引き続きベルギーの守護神としてフル出場。賞金額も変わってくるだけに必要な一戦だったが、やはり納得がいかないままプレーしたようだ。

イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、クルトワは試合後、主催者である欧州サッカー連盟(UEFA)に再び噛みついた。

「この試合はマネーゲームでしかなく、僕らはそれについて正直じゃなければならない。UEFAにとってさらなる金儲けになるという理由だけで、僕らはプレーをした。両チームがどれだけメンバーを入れ替えたかを見ると良い。両チームともにこれが決勝だったら、他の選手がプレーしていただろうね。こうした現象はあまりにも多くの試合をこなしているのを意味するものでしかない」

また、国際サッカー連盟(FIFA)による2年に1度のワールドカップ(W杯)開催案に反発するUEFAについて、いち選手の立場からすれば、お互い様だと皮肉った。

「彼ら(UEFA)だって、また余計なトロフィー(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)を作った…いつもそう。他のチームがスーパーリーグを求めたときは怒ったくせに、選手たちのことなんか気にもとめず、自分たちのポケットの懐にしか興味がないんだ。選手たちについてが話されないのは良くない。それと、毎年のようにユーロやW杯の話があるが、僕らはいつ休める? 休めるわけがない」

そして、クラブレベルだけでなく、代表レベルでも試合数がどんどん増加する近年の情勢を危惧。選手ファーストの姿勢を求めた。

「だから、結局はトップの選手がケガを繰り返すだけ。もっと気遣われるべきだ。僕らはロボットじゃない! どんどん試合数が増えていって、休む時間が減っていくばかりで、誰も僕らのことを気にかけてくれない。来年は11月にW杯がある。また6月の後半までプレーしないといけないんだ。ケガ人が増えるだろうね! 誰も選手たちのことを気にしていない。3週間の休養ぐらいじゃ、選手たちが12カ月も最高のレベルで戦うことなどできない。僕らが何も言わなければ、いつも同じことが繰り返される」

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