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フィルミノハットトリックのリバプールが新生ワトフォードを5発粉砕! イングランドの1部リーグ史上初の快挙を達成《プレミアリーグ》

超ワールドサッカー / 2021年10月16日 22時25分

写真:Getty Images

リバプールは16日、プレミアリーグ第8節でワトフォードと対戦し、5-0で圧勝した。

インターナショナルブレイクを挟んで2週間ぶりの再開となるリーグ戦。リバプールは、前節はマンチェスター・シティとの頂上戦を2-2で終え、現状首位のチェルシーと1ポイント差の2位につけている。今節の相手は昇格組のワトフォードだが、この2週間の間に監督が変わっており、かつてレスター・シティでプレミアリーグを制覇したラニエリ監督が後任に任命された。

また、リバプールではFIFAウイルスにより、ブラジル代表のアリソンとファビーニョが未合流。この一戦では、ゴールマウスにはケレハーが立ち、中盤はミルナーが起用されている。

リバプールは立ち上がりから攻勢に出る。開始1分でクロスバーに直撃したサラーのシュートはオフサイドだったものの、その直後にも再びサラーがゴールに迫るなど、新体制となったホーネッツに容赦なく襲い掛かる。そしてやはり先制も早かった。

8分、ワトフォードのゴールキックをマティプが跳ね返し、右サイドで拾ったサラーが上手く反転し前を向く。このプレーでショートカウンターが発動。サラーがすかさず左足アウトサイドを使った巧みなスルーパスをゴール前に供給すると、走り込んだマネがワンタッチで流し込みネットを揺らした。

マネはこのゴールでプレミアリーグ通算100ゴールに到達。アフリカ人選手としてはドログバとサラーに続く快挙となっただけでなく、同リーグでは過去にレス・ファーディナンドとエミール・ヘスキーしか成し遂げていない、“PKなし”の100ゴールを達成した。

その後も9割に迫るポゼッションでもって攻勢を続けるリバプール。しかし26分、マネの不用意なバックヒールパスが奪われカウンターを喰らうと、クチョ・エルナンデスのゴール前への侵入を許す。それでも、ここは懸命に戻ったアレクサンダー=アーノルドが何とかボールに足を当てて事なきを得た。

肝を冷やしたリバプールだが、これで気を引き締め直したか、再び相手を押し込んでいく。すると37分、中盤で相手のパスをミルナーがカットし、フィルミノとのワンツーで前進。今度は左のマネとのパス交換でボックス左へ侵攻し、最後は折り返しをフィルミノが合わせてゴールイン。流れるようなショートカウンターで追加点を挙げた。

後半から選手を一人入れ替えてテコ入れを図るワトフォード。しかし、獅子は兎を狩るにも全力を尽くす。52分、自陣右サイドで相手の攻撃を跳ね返しカウンターに転じると、ボールは敵陣中央のマネを経由して左サイドを上がってきたロバートソンの下へ。ボックス手前からゴール前のサラーを狙ったパスはDFに阻まれ通らなかったものの、セカンドボールにいち早く反応したフィルミノが押し込んで3点目を決めた。

開幕節以来のゴールだったフィルミノの2ゴールで、リバプールはこれでイングランドの1部リーグにおいて、敵地で7戦連続で3得点以上を記録した初のクラブとなった。

それでもリバプールの勢いは止まらない。快挙達成からわずか2分後、サラーの驚愕のゴールが生まれる。ボックス右でボールを持ったサラー。相手3人に囲まれながらも足裏を使った巧みなボールコントロールで縦に突破すると、右足のキックフェイントで最後の一人もかわし、角度の小さいところから左足でファーのサイドネットを射抜いた。

一方、その直後にクツカが放ったミドルシュートが初シュートとなったワトフォード。73分にはボックス左まで侵攻し、初めてゴールチャンスを迎えるが、クチョ・エルナンデスのシュートはブロックされた。

その後はネコ・ウィリアムズを今季初出場させるなど余裕を見せたリバプール。後半アディショナルタイムには、そのネコ・ウィリアムズの御膳立てからフィルミノがハットトリックを達成し、圧勝劇を締め括った。

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