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10人ソシエダがロベーテの劇的弾で8戦無敗! 久保不在のマジョルカ下して首位に浮上《ラ・リーガ》

超ワールドサッカー / 2021年10月17日 6時1分

写真:Getty Images

ラ・リーガ第9節、レアル・ソシエダvsマジョルカが16日にアノエタで行われ、ホームのソシエダが1-0で勝利した。なお、マジョルカのMF久保建英は負傷のため招集外となった。

マドリードの2強と勝ち点17で並ぶ3位のソシエダ。前節は最下位のヘタフェに今季初勝ち点を献上する痛恨のドローとなったものの、目下5勝2分けの7戦無敗と好調を維持。今節ではエースのオヤルサバルを負傷で欠くも、メリノやイサク、ヤヌザイらがスタメンに名を連ねた。

一方、12位のマジョルカ(勝ち点11)では久保が、ヒザのケガによって引き続き欠場。前節のレバンテ戦で5試合ぶりの白星を挙げたチームは、その試合から若干のメンバー変更を敢行。前線はアンヘルの1トップに、2列目は右からイ・ガンイン、ダニ・ロドリゲス、アマトという顔ぶれとなった。

試合は立ち上がりから地力で勝るホームチームが押し込む展開となる。イサクのパワフルな縦への仕掛けを起点に、ヤヌザイらが攻撃にアクセントを加えていく。16分にはボックス内でロベルト・ナバーロに決定機も、ここはシュートを大きくふかす。

最初の決定機をモノにできなかったソシエダは、徐々に守り慣れてきたマジョルカの守備に苦戦。33分にはヤヌザイの左CKをボックス中央のメリノが左足で合わせて枠に飛ばすが、ここはGKマノロ・レイナの好守に遭う。

その後、前半終了間際にイサクがゴールネットを揺らすも戻りオフサイドでゴールが認められなかったホームチームにアクシデントが発生。前半序盤にカードをもらっていたムニョスがルイス・デ・ガラレタを遅れて蹴ってしまい、2枚目のカードで退場となった。

スコアはイーブンも数的不利で試合を折り返したソシエダはハーフタイムに2枚替えを敢行。ロベルト・ナバーロとゲバラを下げてムニョスに替わる右サイドバックのゴロサベル、スビメンディを投入した。

一方、前半の守勢から打って変わって後半は数的優位を生かして押し込む入りとなったマジョルカ。54分にはガラレタからの浮き球パスをボックス中央で受けたアンヘルが胸トラップからの反転シュートでゴールネットを揺らすが、ここはトラップの際のオフサイドを取られる。

押し込む形まで持ち込むものの、最後の精度、アイデアを欠くマジョルカは、セビージャやフェル・ニーニョ、アブドン、ムブラと前線のタレントを中心にメンバーを入れ替えて攻撃の活性化を図る。だが、ホームチームの集中した守備を前に完全に攻撃が停滞した。

その後、0-0のまま試合は最終盤を迎えるが、最後の最後に思わぬ形から劇的決勝点が生まれる。90分、ボックス手前でスビメンディから足元にパスを受けたロベーテが鋭い右への持ち出しから右足を振ると、DFが懸命に出した足にディフレクトしたシュートに対して、GKレイナがはじき出すことができず、ゴールネットに吸い込まれた。

そして、数的不利を撥ね返して最後の最後にゴールをこじ開けたソシエダが、8戦無敗を継続して首位に浮上した。一方、後半のパンチ力不足と最後のレイナのプレーが悔やまれるマジョルカは連勝はおろか、10人相手に痛恨の敗戦となった。

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