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「アグレッシブな戦いがどれだけできるか」初陣控えるなでしこジャパン、池田太監督がオランダ遠征へ意気込み

超ワールドサッカー / 2021年11月19日 21時10分

写真:©︎JFA

なでしこジャパンの池田太監督は19日、オランダ遠征に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。

10月に就任した池田監督にとっては、このオランダ遠征が初陣に。25日にアイスランド女子代表戦、29日にオランダ女子代表戦を控えている。

アイスランド戦が初陣となる池田監督。今回のメンバーには、欧州でプレーするDF熊谷紗希(バイエルン)、MF長谷川唯(ウェストハム)、FW岩渕真奈(アーセナル)、MF林穂之香(AIKフットボール)、アメリカでプレーするDF宝田沙織(ワシントン・スピリット)と海外組のメンバーも招集した。

また、10月の国内合宿に参加したWEリーグでプレーするメンバーも揃っている。

メンバー発表会見に臨んだ池田監督は、冒頭に今回の2試合へ意気込みを語った。

「なでしこジャパンは10月に新たにスタートしまして、来年1月にインドで行われるアジアカップに向けて、準備をしている最中でございます」

「またこのタイミングで海外チーム、ヨーロッパのチーム、アイスランド、オランダと対戦できるということは、今のチーム状況を図ること、チームビルディングを進めていく上では大事な遠征となります」

「1つ1つの試合もそうですし、海外遠征の時間を無駄にしないためにも選手たちと色々なことを積み上げていければと思います」

「1月までの短い期間の中で、チームづくりを推し進めていければと思います」

来年1月には女子ワールドカップの出場権も懸かる女子アジアカップがインドで開催され、そこに向けてチーム作りをしていかなければいけない状況だ。

今回はアイスランド戦までほとんど時間がない中での遠征となるが、池田監督はコンセプトをしっかりと共有したいと語った。

「初戦までの時間は短いですし、日本から行く選手は時差やコンディションの問題もあります。その短い中で、トレーニングではピッチ上で色々と確認したいと思っていることがありますし、ミーティングも上手く使いながら、先月のキャンプで行ったことを共有しながら、時間を無駄にすることなく、初戦に向けて準備したいと思っています」

また、海外組は10月のキャンプにはおらず、池田監督のなでしこジャパンでは初の招集となる。池田監督は、海外組の選手たちの状態を見て、しっかりとチームに溶け込ませたいと考えているようだ。

「また新しく海外の選手たちも含めてチームづくりを進められることを楽しみにしています。海外での経験では、色々なことを私自身も聞きたいと思っていますし、選手たちの良さを今のこのなでしこのチームにどう還元して行って欲しいかを伝えていきたいと思います」

今回の遠征の目的については「合宿ではコンセプトとして、アグレッシブにボールを奪いに行ったり、ゴールを奪いに行ったりというところを強調しました。それを戦いの中で、ヨーロッパの2チームに対してどれだけ出せるか、できることがどれだけなのか。メリット、デメリットに関してはピッチ上でどうできるかを全員で共有できればと思います」と、ヨーロッパの2カ国に対して現在地を測りたいと語った。

また2試合の位置付けについては「まさに考えているところです」とコメント。「まずは選手のコンディションがどうかというところも踏まえて、選手が持っているパフォーマンス、ポテンシャルを見たいと思います」と、日本から行く選手に関しては時差ボケの問題、あとはここのコンディションにもよるとした。

「ただ、試合の流れ、コンディションを踏まえながら、初戦に向けては準備をし、その後オランダ戦に向けて布陣、メンバーの選考になると思う。まずは初戦に向けてコンディションを見て準備をしていく段階です」と語り、1試合目と2試合目で選手の状態を見極めて変えていきたいと語った。

この2試合で見せたいものについては「自分たちの、なでしこのアグレッシブさ、ゴールへ向かう、ボールを奪うという縦への推進力をトライしていきたいと思います」とコメント。「相手がいることなので、ゲームコントロールを含めてですが、アグレッシブな戦いがどれだけできるかにトライしたいです」と、アグレッシブさをファンには見てもらいたいと語った。

今回の選手選考のポイントについては「WEリーグの中でも、今回選ばれていない選手でも魅力的な選手もたくさんいますが、選ばれた選手は自チームのパフォーマンス、グループとして何ができるかという全体的なチームのバランス、コンビネーションを含めたポジションのバランスなど、総合的に考えて選出しました」とコメント。これまで代表によぼれていた選手や東京オリンピックでプレーした選手たちでも居ない選手が多いが「コンディションの問題、メンバーのバランス、そういったところも含めて考えているのが大きいです。WEリーグの今の順位ももちろん活躍してそういうところ、1位のチームも2位も3位もその他のチームも全体の選手のパフォーマンスの中で、チームに影響があるかを考えています」と、選手個々のパフォーマンスを見極めての招集だと語った。

対戦するアイスランドについては「アイスランドは国として男子同様、女子も平等に力を入れているチームです。しっかりと組織的なプレーもしてきますし、選手個々の能力もあるチームなので、初戦のアイスランド戦で我々のコレクティブでアグレッシブなサッカーがどういった形で出せるかを試したいです」とコメント。オランダについては、近年対戦することが増え、日本がなかなか勝てていない相手だが「オランダは近年日本との対戦が多い国で、ランキングも上位。オリンピックでもしっかりと戦った中で、オランダの特徴的なサイドの選手、ストライカーがいるという、チーム力があります。相手に対してキャンプの中でオランダの特徴を消して、いかに良さを出す、相手との駆け引きというか、やり合いの中で、自分たちも通じるもの、ウィークポイントを見極めていきたいと思います」と、どこまで戦えるかに加えて、相手の良さをどう消せるかを見ていきたいとした。

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